梅雨の合間に ==柴又帝釈天==
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梅雨の晴れ間のお出かけ編。
次に行った所は ここ。
葛飾柴又帝釈天


なんで いきなり帝釈天?なんですが、
なんてことはない、一度は行ってみたかったところです。
私は 生まれも育ちも 兵庫は西宮。
かの六甲おろしのお膝元です。
(六甲おろしは 某球団の応援歌の題名というだけではありませんよ。
本当に 六甲山から吹き下ろしてくる風なんですよー。)
早い話が 関西人です。
関西の方がみんなそうかどうかは 知りませんが
少なくとも 私は 東京方面にはとんと疎くて
浅草も柴又も なんとなくどっちも下町の門前町って イメージでした。
だから 浅草のでっかい雷門の提灯と寅さんって どこかいっしょくたでした。
寅さんファンの皆さん すみませんねー。
柴又と浅草って ぜんぜん別~~って知ったのは
実に 恥ずかしいほど大人になってからでした。へっへっへ。
まぁ、そんなこんなで 一度は行ってみたかった葛飾柴又。
念願かなって電車で行ってまいりました。
とぉ~~~い!!
神奈川県に住むようになって 15年ほどになりますが
一度も行ってみようという声が 周りで起きなかったわけがわかりました。
浦安のディズニーランドの方がまだ 近い気がします。
でも はるばる行った甲斐がありました。
面白かったですー。

思ったよりは短かった参道。
お団子やさんが いっぱい。

寅さんの ロケにも使われたというお店 「とらや」さん。
寅さんの実家のお団子屋さんって 「くるまや」であって「とらや」では
ないのですねー。
わたくし ここらへんも グチャグチャでした~
【境内】

立派なお寺なんですねぇ。
せっかくここまで来たのだからと 向かった先は
「寅さん記念館」
映画「男はつらいよ」の世界観を 実際に映画でつかわれたセットや
ジオラマを通して見せてくれます。
わたし 実は寅さん映画を はじめから終わりまで通して
ちゃんとみたことがありません。
なんとなく TVでやっているときにかいつまんで観た程度で
ですから ちっともストーリーは詳しくないのですが
でも 必ず出てくる「くるまや」のシーン。
しかも 初めのころに。
だから 旅のシーンやマドンナを全然知らなくても
この「くるまや」の場面には 馴染みがあるのです。
映画に明るくなくても なかなか楽しめました。
昭和30年代がお好きな方には とってもお勧め。



なんだか 心がほっこりするような光景です。
とても精巧に作られています。
実際の大きさはこんなかんじ。

今も走る金町と帝釈天を結ぶ鉄道。
昔は人力で押していたそうです。


人力車とどっちが大変でしょうね。
寅さん記念館は 江戸川のすぐ横にあります。
記念館から出ると 目の前は ひろーーーい江戸川の川辺が見渡せます。
気持ちいーーーーい


風が吹きわたって それはそれは爽快でした。
茶色のトイプーちゃんが 一匹綺麗な芝生の上を走っていましたが
ここで 走ったら気持ちいいだろうな~~と思うところでした。
遠くに目をやると・・・・ あれ? あれは・・・・?

かの有名な「矢切りの渡し」です。
土日しかやってないとの話でしたが ちかくの水元公園が
菖蒲祭をやっている関係で運航していたのでしょうか。
それにしても 渡しが山手線なみのダイヤで行ったり来たりしているとは思えないので
ちょうど 川を見渡していた時に見られたのは ラッキーでした。
なかなか満足の帝釈天を後にして お昼へ向かいます~。
次に行った所は ここ。
葛飾柴又帝釈天


なんで いきなり帝釈天?なんですが、
なんてことはない、一度は行ってみたかったところです。
私は 生まれも育ちも 兵庫は西宮。
かの六甲おろしのお膝元です。
(六甲おろしは 某球団の応援歌の題名というだけではありませんよ。
本当に 六甲山から吹き下ろしてくる風なんですよー。)
早い話が 関西人です。
関西の方がみんなそうかどうかは 知りませんが
少なくとも 私は 東京方面にはとんと疎くて
浅草も柴又も なんとなくどっちも下町の門前町って イメージでした。
だから 浅草のでっかい雷門の提灯と寅さんって どこかいっしょくたでした。
寅さんファンの皆さん すみませんねー。
柴又と浅草って ぜんぜん別~~って知ったのは
実に 恥ずかしいほど大人になってからでした。へっへっへ。
まぁ、そんなこんなで 一度は行ってみたかった葛飾柴又。
念願かなって電車で行ってまいりました。
とぉ~~~い!!

神奈川県に住むようになって 15年ほどになりますが
一度も行ってみようという声が 周りで起きなかったわけがわかりました。
浦安のディズニーランドの方がまだ 近い気がします。
でも はるばる行った甲斐がありました。
面白かったですー。


思ったよりは短かった参道。
お団子やさんが いっぱい。

寅さんの ロケにも使われたというお店 「とらや」さん。
寅さんの実家のお団子屋さんって 「くるまや」であって「とらや」では
ないのですねー。
わたくし ここらへんも グチャグチャでした~

【境内】

立派なお寺なんですねぇ。
せっかくここまで来たのだからと 向かった先は
「寅さん記念館」
映画「男はつらいよ」の世界観を 実際に映画でつかわれたセットや
ジオラマを通して見せてくれます。
わたし 実は寅さん映画を はじめから終わりまで通して
ちゃんとみたことがありません。
なんとなく TVでやっているときにかいつまんで観た程度で
ですから ちっともストーリーは詳しくないのですが
でも 必ず出てくる「くるまや」のシーン。
しかも 初めのころに。
だから 旅のシーンやマドンナを全然知らなくても
この「くるまや」の場面には 馴染みがあるのです。
映画に明るくなくても なかなか楽しめました。
昭和30年代がお好きな方には とってもお勧め。



なんだか 心がほっこりするような光景です。
とても精巧に作られています。
実際の大きさはこんなかんじ。

今も走る金町と帝釈天を結ぶ鉄道。
昔は人力で押していたそうです。


人力車とどっちが大変でしょうね。
寅さん記念館は 江戸川のすぐ横にあります。
記念館から出ると 目の前は ひろーーーい江戸川の川辺が見渡せます。
気持ちいーーーーい



風が吹きわたって それはそれは爽快でした。
茶色のトイプーちゃんが 一匹綺麗な芝生の上を走っていましたが
ここで 走ったら気持ちいいだろうな~~と思うところでした。
遠くに目をやると・・・・ あれ? あれは・・・・?

かの有名な「矢切りの渡し」です。
土日しかやってないとの話でしたが ちかくの水元公園が
菖蒲祭をやっている関係で運航していたのでしょうか。
それにしても 渡しが山手線なみのダイヤで行ったり来たりしているとは思えないので
ちょうど 川を見渡していた時に見られたのは ラッキーでした。
なかなか満足の帝釈天を後にして お昼へ向かいます~。
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コメント
楽しかったですね♪
おかげさまで、とても充実した1日でした。
はるばる~でしたよね~。東
「とらや」さんは、「とらや」って改名したから、映画の方は、くるまやに変えたのだとか。
そうそう、実物の大きさがわかるように、人間を入れないとダメですね~。アップするとき、そう思いました。ちゃ~んと写真、撮っていたのですね。
コンデジと違って一眼様の写真は、綺麗です
2009-06-22 17:17 hatata URL 編集
Re:楽しかったですね♪
まるで日帰り旅行に行ったような充実感でしたねー。
よく歩いたし。
私は 天気がよくて 荷物がなくて 時間があって
靴が歩きやすくて 体力のある時は
結構歩きます。 (大抵どれかが欠けていることが多い)
もともと映画では「とらや」だったのですね。
宣伝みたいになっちゃうから 映画の方を変えたのかしら。
記念館 面白かったです。
私もジオラマ好きで 見入っちゃう方です。
フラッシュを使わずに 撮った方が奥行が出ました。
イチデジは犬なしの時(せいぜい一匹)に限ります。
でかくて重い。
2009-06-22 21:08 エルママ URL 編集
No title
柴又って、近くは車で通ったことありますが、私も行ったことないです
うちからでも遠いなーって思うので、横浜方面からだとかなり遠く感じたでしょう
私も関西人なので、イマイチ土地勘ないです
コンサート会場はたくさん知ってるけど
2009-06-23 07:17 aya URL 編集
No title
なかなか遠かったですよ~~。
でも江戸川べりは気持ちよかったし、行ってよかったです。
先が長いことがわかっていたので、お団子は買いませんでしたが、
今度はお土産で買って帰ろうかな。
東京のほうに出てくるまで、
東京も 千葉も 埼玉も 栃木も 茨城も
みーんな首都圏でひとくくりでした。
あんなに 東京以外は都会じゃないみたいな意識だとは
思っても見ませんでした。
もっと狭い範囲で東京23区の位置も さっぱりわかっていなかったりします。
地下鉄に乗ってると 近いんだか遠いんだかわかんないんだもん。
2009-06-24 00:02 エルママ URL 編集