デューク君 心臓のエコーを撮る
デューク
今日も横浜地方 雨。とっくに梅雨明けしたけど よほど梅雨っぽい。それほど気温高くないけど、やたらと湿気が高いけど。
普段 散歩大嫌いなデュークさえ外に行かないのか?と聞いて来る有様。
ラックより遥かに若々しく 元気いっぱいに見えるデューク君ですが、実は腎臓も心臓もひっかっかっております。腎臓は 尿検査が異常値を出すし 心臓は雑音ありで 3月から お薬を飲んでおります。

普段 散歩大嫌いなデュークさえ外に行かないのか?と聞いて来る有様。
ラックより遥かに若々しく 元気いっぱいに見えるデューク君ですが、実は腎臓も心臓もひっかっかっております。腎臓は 尿検査が異常値を出すし 心臓は雑音ありで 3月から お薬を飲んでおります。

3年前のドッグドックで腎臓に問題ありと言われた時から デューク君 フォルテコールという薬を ずっと与えてきました。 どうも美味しい薬らしくて これに関してはいつもパクンと食べてくれて全く問題のない薬でしたが、今年の3月になって デュークの心臓の雑音が少し大きくなったということで お薬が フォルテコールプラスという薬に変わりました。フォルテコールに比べ若干お高め。血圧を下げる作用と強心剤が一緒になったという仕組みがよくわからないのですが、半分に割って 朝夕一日2回飲ませます。 これがたーいへん!!
フォルテコールは 素直に問題なく食べてくれていたのに フォルテコールプラスになったとたん 薬単体では全く口に入れなくなりました。仕方なくちゅ~るや カステラに包んで与えるのですが それでも拒否(♯`∧´) それでも飼い主が頑張って犬に飲んでもらっていたのですが、他の獣医さんにどうしたものか相談したところ、犬の心臓薬は 心臓のエコーを撮ってその状態で段階が決められている、とのことで エコーを撮ったことがないのなら 撮るべきだと強く勧められました。 先日 伺った大吉君も 心臓のエコーを撮って 現在の状態を理解したとか。 デュークのかかりつけ医にその旨伝えたところ、「エコー? そんなの撮らなくても 心臓の音を聞いたら どんな状態かわかるよ。」とのこと。 そりゃ 獣医なら 心臓の音でどんな状態かわかるだろうけど シロウトは 目で見なきゃわからんのだ!と 訴えたところ じゃあ、撮ってくれば?と了解をもらったので 近くの違う獣医さんに予約を取って エコーを撮ってもらいました。 それが6月1日。
結論を言えば かかりつけ医が出してくれている薬も量も適正。
実際にエコーを見れば 本来 カタカナのハの字の形で ピッタリ左心房と左心室を閉じる僧帽弁がデュークの場合 変形していてピッタリ閉じない。 少量の逆流がおきていました。 まだ、逆流の量も少ないし 心肥大も起きていない まだまだ初期の段階だけれど 良くなることはない、とのこと。この状態では 薬を飲む段階ではないけれど 3月から飲んでいるフォルテコールプラスの効果で この程度で収まっているのかもしれないから薬はやめないように、とのこと。 デュークの場合、問題になったのは 心臓の具合ではなく 血圧。なーーんと 上が180 下が120もありました((((;゚Д゚))))))) いくら人間より犬のほうが血圧は高めだと言っても これは高すぎ。高血圧は 心臓にも腎臓にも悪いとのことで 降圧剤が処方されました。これは もう体質だろうから一生飲むことになりそうです。(7月16日現在 一か月以上 降圧剤を飲んだ結果 無事デュークの血圧は 上が130まで落ちました)

まだ 症状は何もないデューク君ですが 犬の心臓病で検索すると 気持ちが暗ーくなることしか書いていないのですが、明るい性格のデューク君。 真面目なラックやサブに比べると かなりの自由犬ですが いつも笑っていてほしいものです。

フォルテコールは 素直に問題なく食べてくれていたのに フォルテコールプラスになったとたん 薬単体では全く口に入れなくなりました。仕方なくちゅ~るや カステラに包んで与えるのですが それでも拒否(♯`∧´) それでも飼い主が頑張って犬に飲んでもらっていたのですが、他の獣医さんにどうしたものか相談したところ、犬の心臓薬は 心臓のエコーを撮ってその状態で段階が決められている、とのことで エコーを撮ったことがないのなら 撮るべきだと強く勧められました。 先日 伺った大吉君も 心臓のエコーを撮って 現在の状態を理解したとか。 デュークのかかりつけ医にその旨伝えたところ、「エコー? そんなの撮らなくても 心臓の音を聞いたら どんな状態かわかるよ。」とのこと。 そりゃ 獣医なら 心臓の音でどんな状態かわかるだろうけど シロウトは 目で見なきゃわからんのだ!と 訴えたところ じゃあ、撮ってくれば?と了解をもらったので 近くの違う獣医さんに予約を取って エコーを撮ってもらいました。 それが6月1日。
結論を言えば かかりつけ医が出してくれている薬も量も適正。
実際にエコーを見れば 本来 カタカナのハの字の形で ピッタリ左心房と左心室を閉じる僧帽弁がデュークの場合 変形していてピッタリ閉じない。 少量の逆流がおきていました。 まだ、逆流の量も少ないし 心肥大も起きていない まだまだ初期の段階だけれど 良くなることはない、とのこと。この状態では 薬を飲む段階ではないけれど 3月から飲んでいるフォルテコールプラスの効果で この程度で収まっているのかもしれないから薬はやめないように、とのこと。 デュークの場合、問題になったのは 心臓の具合ではなく 血圧。なーーんと 上が180 下が120もありました((((;゚Д゚))))))) いくら人間より犬のほうが血圧は高めだと言っても これは高すぎ。高血圧は 心臓にも腎臓にも悪いとのことで 降圧剤が処方されました。これは もう体質だろうから一生飲むことになりそうです。(7月16日現在 一か月以上 降圧剤を飲んだ結果 無事デュークの血圧は 上が130まで落ちました)

まだ 症状は何もないデューク君ですが 犬の心臓病で検索すると 気持ちが暗ーくなることしか書いていないのですが、明るい性格のデューク君。 真面目なラックやサブに比べると かなりの自由犬ですが いつも笑っていてほしいものです。

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