ラックの不調
ラック
まだ 一応6月。にも拘わらず 信じられない暑さ。ずっと 35℃超え。
うっそ~~~!!!ォ━━(#゚Д゚#)━━!!
これだけ暑いと 外にも出られないし 何もする気が起きない。‥というワケで ずっと放置していて それなりに気になっていたブログの更新。 別に誰に見せるわけではないけれど 大事な記録。 あとから 日付の確認にとても便利。
う~~んと 一応桜までは更新しているのね。もう7月だから 3か月放置。いやいやダメダメ。
中山の緑道散歩に行った翌日。
お昼ごろに 老犬クリニックでお灸をしてもらった時には元気いっぱいだったラック。なんだか やけにワンワン吠えて 散歩の催促しているなーと、様子を見に行ってみれば 右目が変。なんだかやけに小さい。
写真はこの日のラックではないけれど こんな感じの目。 明らかに変。
そのうえ痛がる。散歩でも歩かない。目薬も差させない。 獣医さんに行って見せたところ
おそらくどこかに目をぶつけて 目の中身が出てしまったんだろうとのこと。
目はもはやどうにもならないけれど 痛いのはどうにかしようと 右目に局部麻酔を点眼。あくまで局部麻酔なのですぐに痛みは消えるけれど 30分もしたらまた痛みが出てくる、ということで 少し強めの痛み止めを注射。 ちょっと強めなので 寝てしまって 餌食べられなくなるかも、とは聞いていたのですが、どうやらじい様ラックには少々強かったらしい。
注射を打ってからすぐに下痢。 寝てしまうというよりは ゆらゆらぼ~~っと 意識レベルの低下。 一晩経てば 薬が抜けてまた痛がるかもしれないからと 経口の鎮痛剤も出されたのですが 翌日になっても薬が抜けたようには見えず 食欲不振。 薬なんて飲めたものではなく ずっと 動かずに寝ている有様。 3日間この状態が続き なんでも食べたがるラックが三日間 何も固形物を口にしないし ずっと下痢。意外なことに目は このまま 小さく干からびるかもしれないと言われたのですが 中身が出続けることなく なんと丸く戻りました。あとはひたすら寝て 薬が抜けるのを待つしかない状態。 不調の原因がわかっていたのと 水は飲んで 尿もしていたので 薬が抜けて食べられるようになれば体力は回復するだろうと ものすごく心配はしていなかったのですが やはり日頃元気なラックが 散歩に行かないと近所の方が 心配してくださいました。年が年なので このままガックリ弱ってしまうのが一番あるパターン。 しかし!!! ラックは見事復活\(^o^)/
散歩は もちろん チューリップを見に行くことも可能に!
老犬には 薬をウッカリ使ってはいけないと胆にめいじました。 ラックちん 元気になってくれて ありがとうね。
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