デューク君のお口
デューク珍しくリアルタイム。
現在 デューク君、オムツによだれかけという
赤ちゃんプレイ中です。
勿論 本人の意思ではありません。
オムツに関しては 完全に人間の都合。
だって デューク君 そこいらでマーキングしまくるんだもん。
よだれかけには ちょっと理由が・・・
デューク君 一か月ほど前から 右の口の端が なにやらぷっくりと。
なんだ?! これ??
と、あわてて獣医さんに。
5月16日のお話。
獣医さんは デュークの口の中やら ぷっくりした部分やらをじっくり見て さわって
結果は よくわかりません。 たらこ唇になってる??理由はわからないけど。
何も お薬も出ないで 帰宅。
上から見る分には 全然わからない。
正面から見ると ちょっと あれ?
口を開けた時に ぎょっ!!
何でもない、と いわれても 飼い主としては気になるわけで
木曜日、土曜日 翌週の月曜日と 3回も獣医さんへ。
さすがに3回目には 呆れた顔をされて
「デューク君は 気にしていますか?」
「いいえ。」
「食べ物が食べづらそうですか?」
「いいえ。」
「では、 放置しましょう。 自己治癒できるレベルです。」
というわけで 放置。
5月28日のデュークのお口。
お♪ よくなってきた!!
と 喜んだのですが、 またすぐに 同じような状態に。
同じ日の 午後です。
とにかく この状態がずっと 一か月以上。
悪くはならないけれど よくもならない。
先日 違う獣医さんに連れて行ってみました。
やはり 同じように じっくり見てさわって
「腫瘍はない、なんだかわからないけれど 炎症はおこしている。」
「命をとられるようなものではない、全身に作用する抗生剤を飲ませるのは
得策といえない。」
と 前とほぼ同じ見解。
おそらく 傷口に毛がくっついて それを無理にはがすことによって
擦りむいたできた傷の瘡蓋を はがし続けているのと同じではないか?
毛が 口にくっつかないように よだれかけをしてみては?
という提案。
それで この姿に。
丸で囲んだ部分が 毛が口にくっついて はがして(自分で)
そこに 傷の瘡蓋部分がくっついている。
ちょっと 首が絞められているようですが
しばらくこれで 頑張ってもらいます。
どうして この口になったのか 原因はわかりません。
ちょっとした傷から 化膿して腫れたのか
アレルギーで腫れたのかわからないけれど
表面だけの傷、というのは 3人の獣医さんの意見(3軒も獣医に行ったんです)
本犬 まったく気にしていないし、
あくびも ぐわぁ とするから 痛くもないみたいですが、
なにせ 飼い主が気になる。
飼い主が安心するための 治療は 無意味。
悪化していないなら 免疫力を下げないようにだけ気を付けて
放置。
何度も 自分に言い聞かせましたが なかなか・・・・
早く 治ればいいなあ。
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