犬連れ 夏の軽井沢2018 その4 千ケ滝
デューク ラック サブレ台風12号は 横浜地方には大きな被害をもたらすことなく
西に過ぎ去ったようです。
幸いなことに 毎年ある台風や地震の被害をずっと免れていますが、
ニュースを見ていて 被災された方たちが 口をそろえて言うことが
「何十年とここに住んでいるが、こんなことは 生まれて初めてだ。」
という言葉。
何度も災害がある場所に わざわざ住む人はいないでしょうが、
何十年、なん百年に一度の災害は 毎年どこかで 起きるのです。
他人事じゃない。
今現在 難儀をしている方たちが また泣くことにならなければいいなぁ。
(単純なハッピーエンドが好きなひと)
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7月12日、軽井沢2日目。
この日は ジャルディーノの近くにある、千ヶ滝に行こう、と決めていました。
車で20分ほど。
セゾン現代美術館の近くです。
健脚な方は このあたりに車を停めて
歩いて行くようですが、けして健脚ではないので
さらに先にある 千ヶ滝駐車場に向かいます。
(1.5キロほどみたいだし、山道でもなんでもない普通の路なので
それほど健脚でなくても 大丈夫そうです。緑に囲まれた素敵な路です。)
到着したのは 10時前。平日とあって ほとんど車なし。
駐車場からの路は こんな感じ。
子供でも年配者でも 大丈夫そう。
こんなんありますけどーーーー。
とはいえ、ずっーーと こんな平坦な路ではなく、
途中からは こんな感じ。
スニーカーで十分ですが、
ヒールのサンダルとかは やめた方がいいっす。
駐車場から すぐ(5分くらい?)のところに
水遊び場があります。
なんだか、ここが到着地みたいに 遊びだしたけど
違いますよ。 滝まで行きますよ。
帰りにまた 寄りましょう。
途中から トイプーちゃん達と 後や前になりながら
30分ほど歩けば 滝に到着。
普段、まったく運動していない私ですら、
ラック片手に持って 一眼レフ持って 息を切らすこともなく
到着したので 元気な幼稚園くらいの子なら 楽勝です。
(途中からは 階段になり 一段一段が大変そうだったので
ラックは抱っこしましたが、デューク、サブは ヒョイヒョイ行きました。)
まぁ、涼しい。
それほど 暑い日でもありませんでしたが、
気持ちい~~~い!!
滝の湿気で お耳がチリチリ。
滝のところは それほど広くない上に トイプーちゃん達もいたので
さっさと退散。
川まで降りる気になれば 降りられます。
犬をまた 抱えて上がることを考えて 降りなかったけれど。
またもと来た道を戻ります。
川が ずっと横にあるので
別に水遊び場でなくても どこでも遊べます。
お水きれーーい。
砂防ダムが あちこちにあり、
目立たないように護岸もきっちり施されています。
この綺麗な景観が変わらないように 配慮されています。
さすがは 歴史ある避暑地。
こういったことがされていれば 私のお気に入りの水遊び
奥大山(おくだいせん)にある木谷沢渓流も 美しい姿のままだったのかしら?
とことこ歩いて
(ラックが離れているのは 私がカメラを両手で持つために
リードを放したから。)
水遊び場に帰ってきました。
まだ 誰も遊んでいませんでしたが、
手前の方では 幼稚園の先生たちが 子供たちがお弁当を食べるシートを
広げていました。
遊んでいいよ~~~、と
リードを付け変えて放しても
それほど ばっしゃんばっしゃん遊ぶわけではない ワンズ。
家のプールで十分か?!
人間にとっては 極楽でしたけどね。
もう、犬達も水からあがって マッタリしだしたので
引き上げました。
駐車場
千ヶ滝 せせらぎの道、ここだけのために
軽井沢に来てもいいな、と思うくらい いい所でした。
この後、白糸の滝に向かいました。
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