昭和記念公園の銀杏2017年
デューク ラック サブレ11月に入りましたが、かえって暖かくなった?
10月の方が よほど寒かったような気がする。
そのせいだか、今年の紅葉の進みは早いように思います。
通常は 11月の中旬になる、昭和記念公園の銀杏が
早くも 見ごろを迎えている、ということなので
11月9日に行ってまいりました。
もう 黄金色の絨毯になっている!!
なんでも 二週続きの台風で 早めに葉が落ちてしまったとか・・・
デュークやラックも 10歳を過ぎ、
いままで撮ってきた場所で また同じように写真を撮ることを
心がけるようになりました。
来年も 同じような写真を撮ることが出来ますように、ってね。
昭和記念公園の銀杏も その場所の一つです。
昭和記念公園の銀杏の季節に初めて訪れたのが
2011年。 ☆
2012年。 ☆
2013年。 ☆
若者たちが 初々しくて可愛いこと!
どんだけ好きなんだ!? というより まだこのころは
私が 3匹連れて 写真が撮れなかったんだと思う。
そして、今年も たぶん2回行くことになりそうです。
第一弾、銀杏の頃の 昭和記念公園です。
9日に ポンと予定が空いてしまったので
銀杏が 早くも見ごろになっているという 昭和記念公園へ。
わが家からは 1時間以上かかる場所なので
到着したときには すでに昼過ぎ。
入口すぐに カナールの銀杏並木が広がる立川口は
混んでいるかなぁ、と 立川口の反対の場所にある、砂川口に車を停めました。
こちら側の秋の風景も 素敵です。 人少ないし。
洋風の庭園の立川口に比べて 砂川口は和風。
楓は まだ赤くなっている木が少なくて まだまだ秋が楽しめそうです。
立川口から入ると なかなか遠い 日本庭園。(入口)
楓が 見ごろを迎えているそうです。
日本庭園は 犬NGなので 入口だけを拝見して スルー。
でも 写真は 撮る。
昭和記念公園の銀杏は カナールの銀杏が有名だけど、
ほかにもあるのです。
砂川口から入れば 近い こどもの森にも
銀杏の木はあるのです。
それほど 本数はないけれど、
黄金色の絨毯になるには 十分。 人も少ないしね。
こうやって撮ると、それほど感じないけれど、
こうやって見ると、
やっぱり ひよこ体形の ラックちん。
どうも 思うようにダイエットが進みません。
一緒にダイエットを始めたデュークの方が
ほっそりしてきました。
こどもの森から てくてく歩いていくと
かたらいの銀杏並木(旧運動広場横)が あります。
カナールの銀杏並木と並んで 有名な銀杏の並木。
さすがに 人がいきなり多くなります。
見ごろを迎えていて とても綺麗!
ちょっと 人が切れたタイミングを見計らって
犬をセット。
渋滞を引き起こしていないか、(しばしばやってしまう・・)
後ろを振り向いたら ずらりと レンズが並んでいて ビックリ!!
しばし、犬達はバシャバシャ撮られていました。
こういう時って いつ撤収すればいいのか わかりません・・・・
誰かに カメラ目線の犬。
一枚だけ 正面から撮れました。
犬は どっか見てるけど。
カートに乗せると
銀杏をバックに撮れるけど、
デュークが すぐにカートの潜って 寝ようとする。
おやつやらで釣って 何とか顔を出させるけど、不機嫌そうな顔・・・
珍しく 3匹で箱乗りしてくれたんだけれど、
やけに 窮屈な画角。
すぐ後ろで 同じ場所で ずっと撮り続けている人がいたので
どこかへ 動いてくれるのを待っていたのですが、
やっと 後ろがあいたと思ったら、
ああいう場所では 時々後ろを振り返って
待っている人がいないか、確認することが必要だと
つくづく思いました。
引っ張り出されたデューク君。
こうして デューク君は さらし首のような
写真が多くなるのです。
よいモデルになってきてくれたサブレ君。
デュークを撮っている時、
なぜか 突然後ろで 寝転んだ人があり。
あんなギンナンだらけの所で
よく寝転ぶなぁと 感心。
すごい くさいんだけど。
ラックも 素敵なモデル。
よくラック単体で 観光客のモデルになっていました。
ラックちん、缶を咥えるという芸を覚えないかね。
小銭が稼げそうだ。
まだ 続く。
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