今年最後のヒルサイド・インターメディエイト クラス
わんこD’noteのヒルサイド・インターメディエイトクラスに参加してきました。
今年最後のクラスです。
とっても寒い日でしたが、みんな外での集合写真、
頑張りましたね~~。

このクラスは 犬のしつけと写真のクラスですが、
クラス中に カメラ指導のMam先生のほうから
カフェでの犬連れ撮影マナーについて、
少し厳しめの 注意喚起がありました。
私がまた聞きで ここに書くよりも
Mam先生ご自身が ブログにもきちんと書かれています。
MY SWEET HONEY
ここでMam先生が注意なさっていること、
私にも覚えがあります。
先日、河川敷の帰りにデューク、ラック連れで
クランペットさんに伺った時、
犬放置で 写真展を眺めて 自分でも店内の写真を撮っていました。
(店内に他にお客様はいなくて、事前にお店に撮影の可否は伺いました。)
ラック、デュークともに、
一年間ヒルサイドでのカフェマナートレーニングを受け、
また、競技会の種目にも「休止」を取り入れているので
(犬を伏せさせて、指導手は犬から姿を隠し、3分待たせるというもの)
2匹は、現在は私がしっかり「待て」をかけると
傍を離れても、鳴いたり、うろうろしたりしないで、
その場で待っていることが出来ます。
その2匹に私は 甘えていたのではないか。
自分は ちゃんと躾を犬に入れているのだ、という
驕りがあったのではないか。
猛省です。
そもそも、何故、カフェマナーを学びたいと思ったかといえば、
以前、テラス席で一人で犬連れで休憩した時に、
ワンワン騒ぐ犬達を残して、店内に会計に行くことも出来ず、
非常に困ったからです。
犬がちゃんと見えている距離で
せめて、会計をするほんの数分程度、
その場で犬を静かに待たせることが出来れば、と思ったのがきっかけ。
(その時は 店員さんをテラスに呼びつけて 会計してもらった。)
犬を放置して 店内をウロウロする目的ではなかったはず。
トレーナーのKanae先生もマナーについて、
書かれています。
D’noteのわん子育て
撮影マナーについて、あまり厳しい事を言う写真教室は
そうはないと思います。
せいぜい、混んでいる所で3脚は使うな、程度。
その意味でも Mam先生のクラスはとても貴重。
犬を連れている時、ファインダーを覗いている時、
私は、色んな意味でとても視野が狭くなります。
そのことを、ちゃんと自覚して
肝に銘じて。
今年の戒めに。
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