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ヒルサイド・インターメディエイトクラス

デュークとラック
09 /27 2012
月1のしつけ教室、D’noteのインターメディエイト・クラスに参加してきました。



このクラスに参加する度に 犬も飼い主も 
あちゃ~~~・・・ (o´Д`)=з と 
頭を抱えたくなる問題点がみつかります。


2012_09_25 インターメディエイトIMG_9218


ハイ、満載でございますよ。




まず、ラック。


とにかく 落ち着こう、ラック君。



仰向け健康チェックの時に 今にも口から心臓が飛び出しそうになるほど、
興奮するのは やめよう。


撫でてもらう時にも、体をくねくね、前足をかけて
顔や手をナメナメするのは やめよう。


チッコはちゃんと トイレでやろう。


落ちているオヤツを電光石火で食べるのは やめよう。


「待て」がかかっている時には 周りで追いかけっこが始まっても
わんわん飛び込んで行くのは やめよう。



要するに 普段の躾の問題ですがね。
飼い主の。





ラックは愛想がいいようですが、
撫でられる時に じっと静かにしていることができません。
必ず、体がくねくねして 撫でている手を必死で舐めます。
お腹を見せたり、よじのぼって顔を舐めようとしたり。
可愛いようですが、これは問題。
もっとリラックスして 落ち着いて撫でられるようでないとNG。

実は ラックは首輪やハーネスをつけるのが 大変。
いつもくねくね、手を舐めようとするので
とぉってもやりにくい。
耳の毛を 留め金に巻き込んでしまうことも多し。
ハーネスをつけている最中に 仰向けになってしまうと
「ちょっと~~っ!」と 怒ってしまうことも多し。


なんで~?


散歩前の興奮を抑えきれなくて こんなになっているのかと思っていたのですが
どうもそれだけではなさそうですね。

どうにかならないものか。


意外なことに デュークの方が撫でられるときには
静かにしていられます。 勿論、触られるのは嫌いですけどね。
獣医さんでも 同じことを言われました。

ラックは診察台の上で 先生や看護師さんに向かって
尻尾フリフリ、愛想ふりまき。
一方、デュークは 逃げようと必死。
でも 聴診器をあてると
ラックのバクバクの心音に対して
デュークは落ち着いているそうです。

いったい、どっちがヘタレなのか??


2012_01_04 ガス橋 ブログサイズDPP_0110
      
                2匹ともヘタレ



デューク君は やっぱり挨拶は出来ません。
飛びかかることはありませんでしたが、
「待て」をかけているのに、周りで追いかけっこが始まると
さっさと自分で解除して 椅子の下に避難。
座れの指示なのに、勝手に伏せちゃうし。

いつも公園のハト並みに 拾い食いをしているのを
2匹ともしっかり暴露してしまったし・・・(|||| ̄▽ ̄;)

拾い食いを止めさせる訓練は、家でもマジで始めました。
落ちているオヤツを食べる前に NO!!で止めさせるのですが、
何度も失敗して、もぐもぐやられています。
はえーよ、おめーら。
めげずに 頑張ります。





気を取り直して・・・


写真の方ですが・・・



10月のカレンダーに使う写真を撮りたくて
ハロウィンの小物を持参。


カメラ指導のMam先生が あっという間に
可愛らしくデコレーションして下さいました。
ホントに その場にあった花を使ってまたたく間に。 ♪⌒ヽ(*゚O゚)ノ スゴイッ!!!


私は 小物撮影はあまりしたことがありません。

撮り方がよくわからない・・?



最初に自分で勝手に撮ったもの。

2012_09_25 インターメディエイトIMG_9163




そしてMam先生に注意点を教わってから撮ったもの。

2012_09_25 インターメディエイトIMG_9175



一枚目と二枚目の違いは、
主役の有無。

一枚目の写真では 何を撮りたいのか、主役がわからない。

次の写真では 主役を意識して撮りました。
主役は カボチャに乗っかったお化け。
主役は 真ん中になくても構わない。
でも、ちゃんとピントが合っていること。
余計なものが写りこまないように、
画面にバランスよく物が配置されているように。
(でも これって最初のセッティングのセンスもあるような・・・)
難しいねぇ・・・



では ワンコと一緒に。

でも このままではこの小物は小さすぎてバランスが悪いということで、

ワンコ達は 椅子の上で。




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まるでお誕生日会にお呼ばれしたみたいだね。(^m^ )




初めまして、だったカノンちゃん。

2012_09_25 インターメディエイトIMG_9211


とっても姿勢よくママを見つめています。

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撮影風景。

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この風景にも ワンコと飼い主さんとの絆が感じられません?(*^-^*)

テーブルの上にある鏡は レフ代りです。



初めまして、と言えば こちらのお嬢さま。

2012_09_25 インターメディエイトIMG_9187

2012_09_25 インターメディエイトIMG_9185

5か月(?)のパピーちゃんの パルちゃん。

ちっちゃくてすっごく可愛い子犬ちゃん。 もうモデルデビューしているそうです。

とっても可愛いくてお利口さんなのですが、
話を聞くと なかなかのデビルちゃん。
頭がよくて運動神経がいいだけに お姉さんワンコも家族も
振り回されているようです。
可愛いなぁ❤
来月、また会えるかな。


もう一度くらいは子犬を育てたいな。


ワルっこをもう少しちゃんと躾けてからね。




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コメント

非公開コメント

No title

お疲れ様〜♫
イチきなはしつけもダメダメちゃんだわ。。。
まあ マイペースで出来る範囲でやるっきゃないわね。。。

ワルッこのピッタンこの写真、とっても可愛いなあ
しつけもカメラもおもしろ大変だけど、頑張ってね♫

今度,子犬ちゃんを飼うようなことがあれば、、、
真っ先に&お仕掛けてでも ヒルサイドへ通うわ!!!!

No title

イチきなママさま
あのマチュアクラスの子達は みんなパピークラス上がりですが、
犬達の見事な社会性や飼い主の意識の高さを見ると、
パピー期の過ごし方って いかに大切かが分かりますね~。
ワルっこは 5年間2匹の世界だけで遊んできたので
そのツケが今にきています (TヘTo)

私自身も犬への挨拶の仕方がなってないの。
そういえば、知らない犬って あんまり触ったことなかったわ。

個人レッスンも密度が濃くて面白いけれど、
グループレッスンは 犬も人も色んな体験が出来て
面白ーーーい☆

No title

エルママさんとこが躾けに問題あるなら
うちは絶望的に出来とらんなー(汗)
ラックちゃんとデューク君のアカンとこを
足してその上倍増した感じっす(泣)

チョビも舐めるねー。
特に食事の後。
前足をこちらの体にかけて
ほぼ直立不動状態で舐め倒します。
別名”ペロペロ大王”と呼ばれておるのです。

私って写真のセンス無いわー。
良い写真と悪い写真を見せられても
違いがよく分からないっす。
どれも良く見える。
河原で2わんがぴったりくっついた写真
可愛いねー。

今朝の散歩の時、
いつも仲良し(?)の小さいわんこが
お尻をクンクンしようとしたら、
チョビが噛んだらしい(驚)
とっさに母が自分の手を出したので
実際噛んだのは母の手だったらしいけど。
ほんと、最近性格が狂暴化しているような・・・・。

No title

チョビのお姉さんさま
うーん、ワルっこも十分困ったチャンだよー。
なによりトイレがダメダメだし、他のワンコとダメダメだし。

舐めることが悪いわけではないのですよー。
人に構ってもらう時に 興奮しないで
落ち着いて座っていられるようにしましょうね、と言うことです。
ラックちん、人の手が伸びてくると もう片時も止まっていられません。
過度の興奮は 犬にとって全然いいことないそうです。

2枚の写真は どちらも私が撮ったものですからねー。
どっちもヘッポコだから 違いがわからなくて当然です。
先生が撮ったものは 同じものを撮っているのに なんでー?
ってくらい 違うのよ。

うーん・・・ 攻撃性が出てきているのは困りましたね。
きっと 病気ってことで どこか甘やかしているのね。
ステロイドで性格がどうの、ってことではなくて
きっと イヤなことをされた時にガブッとやったら
それをされなくなった経験が チョビ君にあるんだろうね。
エルも甘やかしてしまって、ワルっこよりずっと躾が入っていたのに
6歳のころにはグダグダになっていました。
ディアちゃんは、そんなことないんだから、
飼い主次第なんでしょうなぁ。
チョビ君も まだまだこれからなんだから、
ちょっと真剣に向き合ってみてもいいかもね。

No title

>きっと 病気ってことで どこか甘やかしているのね。
ステロイドで性格がどうの、ってことではなくて
きっと イヤなことをされた時にガブッとやったら
それをされなくなった経験が チョビ君にあるんだろうね
そのとおーり!なのです(汗)
こちらが怒るとチョビが興奮してアジソンクリーゼになっちまったらと言うのがどこかにある。
プラス、噛まれた時のショックと言うか、結構痛いので
腰が引けてるのです。
あたたたた、ワンコは飼い主次第だって言うけど
地で言ってるよー(汗)

No title

チョビのお姉さんさま
うーーん、難しいですねぇ・・・
噛まれると痛いし、ビビるっていうのはわかります。
実家で飼っていたMix犬が噛み犬でしたから。
(マルとトイプーのMixだったからトリミングが必要だったのに、
 トリマーさんに拒否される噛み犬。やむなく家でカットして何度も噛まれた。)

でも確かなのは、喜ばせるにしろ、ダメだと教えるにしろ、
アジソンクリーゼを起こすほど 犬を興奮させてはダメだということ。
これは健康な犬も同じです。
興奮させずに、静かに、ダメなことはダメだと教えるのは
どうすればいいかは トレーナーじゃないからわからないけど、
人間が興奮したら 犬も興奮しちゃうのは確か。

あきらめない ← あきらめるのは犬を見限ること。
妥協しない ← 自分の成長が止まる。

トレーナーさんに言われるけど、
ねぇ・・?


エルママ

横浜市青葉区在住






センター : エル ♀ 
  (2004年3月19日)
  我が家の3パピの 女王様
  2008年秋 アジソン病発症
  2011年 1月17日 永眠








 ラック ♂
   (2006年12月7日)
パピヨンの魅力を世に宣伝
   する営業部長。





  
デューク ♂
   (2006年12月8日)
内弁慶のマイペース。
   意外性の男。





サブレ ♂
(2013年11月15日)
我が家の三男坊 期待の新星