どあっぷぅうぅ～！！

デューク





ラック





一眼レフを構えている時には　ここまで近くまで
どどど～っと走ってくることはないから、
やっぱりあのレンズが怖いのかしら？

カメラの先生によれば、カメラ目線をくれない子には
丸くて光るレンズが怖いって子が多いそうです。
こういう子は　飼い主がカメラを外して、顔を見せたとたん、
こっち向く。

もしくは　カメラマンが必死になるあまり、笑顔がなくなっていて　怖いとかね。
これは、あるかも・・・・
犬は尋常じゃない迫力の飼い主から目をそらして、
ボクは敵意はありません～アピール。

いずれも　とにかくカメラに対して　いいイメージを持たせるしかない。


犬が聞いた事もないような　音や声を出す。

もしくは　オヤツ、とかお散歩とか　犬の気を引く言葉を聞こえるようにつぶやく。
（なんとかレンジャーのように必殺技を大声で宣言するのではなく、
　つぶやいた方が　犬が　え？！と　聞き耳をたてる。）

もしくは、カメラを構えたまま前後左右に動いてみる。

どうにかして、犬の視線を　こっち向かせる。
こっちを見た時、見ている間に　思いっきり褒める。
モデルさんを褒めまくるカメラマンのように！！

「いいね～～、いいね～～その笑顔！！　さいこーだよ！！！　かわいいよーっ！！」

一人で　人前でやるのは　かなり勇気が必要。
最初は　家の中で褒める練習をした方が　よさそうです。



多いのが撮影が終わってから　褒めるパターン。
カメラのイメージをよくするには悪くはないけれど、
それだと　けっきょく撮影後の方がずーっといいお顔になっちゃう。

むずかしいねぇ。











カメラ目線のいいお顔。
（上２枚は　びみょ～にずれてますね。
　私にアイコンタクトしていたかも。）

褒めてます、勿論。　
べた褒めです。　（（（≧∀≦**）））　かわいいぞぉ～～！！
手ぶれしそうさ。




最近マイブームの　「伏せて待て。」




いい子だね～～。










公園の風景も　まだまだ寒々しいです。
梅の花なんか一輪も　咲いてやしない。

日差しは　だいぶ強くなってきたんだけどねぇ。



はーるよ、こい！
はーやく　こい！