ワンコ撮影のコツ
写真
EOS学園のペット撮影講座に行ってきました~
ずっと行きたかった講座なんですが、
曜日が合わなかったり、時間が合わなかったり、真夏だったりで
なかなか受講できずにいました。
この講座は 自分のペットをスタジオで撮影できる、
しかもプロのカメラマンのアドバイスを受けながら
ウヒヒな講座なんです。
最初は教室で カメラの基礎から
ペットを撮影するときならではの コツのお話。
おおっ! なるほどっ!!
が 多かったです。
なかでも 表情の変化のつけ方が 一番印象に残りました。
さっそく家に帰って 復習。
ワンコの顔を撮るときに 気を付けた方がいいのが
鼻の下の部分を写すか、写さないか。
ラックちんの例。
上の写真が 鼻の下を写していないもの。
下の写真が 鼻の下を写したもの。




お顔が ふわっと柔らかい印象になります。
デューク君。
同様です。




デュークは 白っぽい写真の方が よくわかりますね。(へたすりゃアホ面になっちゃうのね。)
眼の力が すこし柔らかくなるんでしょうかね?
やたら ドアップになっているのは 50㎜単焦点で撮っているから。
目線を上に向けるために 手を挙げても離れたところからだと
あんまり上を見てくれないのだ。
だから逆に キリッとした表情や、寂しそうな顔を撮りたければ
鼻から下の部分を入れない方がいいわけですね。
もうひとつ わらっちゃったのが、
写真を撮る時に使う小物。
つい犬のオモチャとか入れちゃいますけれど、
綺麗に撮れれば撮れるほど、通販の写真みたいになっちゃうそうです。
そして、「犬のオモチャで遊ぶ犬」の写真になっちゃう。
生活の中に一緒にいる パートナーとしての
ペットを撮りたければ、人間のものと一緒に撮るといい。
あー、なるほどねー。
早速実験。
カレンダーとお花をあしらって。


なんか生活の中の犬っていうより、置き物?
出窓にいるところからして 不自然だねー。 猫じゃあるまいし。
そうそう、アイキャッチは 絶対不可欠。
これがないと、犬の眼が生きてきません。
次回、スタジオ撮影。
どんな写真が撮れるか、楽しみ~~~♪
NG写真。
いくら人間のものでも これはダメでしょう・・・


バックがバーかなんかでないと、単なる犬のいたずら写真。
(デュークが舐めているのは ウイスキーではありません。 うっすい紅茶。)

ずっと行きたかった講座なんですが、
曜日が合わなかったり、時間が合わなかったり、真夏だったりで
なかなか受講できずにいました。
この講座は 自分のペットをスタジオで撮影できる、
しかもプロのカメラマンのアドバイスを受けながら

ウヒヒな講座なんです。
最初は教室で カメラの基礎から
ペットを撮影するときならではの コツのお話。
おおっ! なるほどっ!!

が 多かったです。
なかでも 表情の変化のつけ方が 一番印象に残りました。
さっそく家に帰って 復習。
ワンコの顔を撮るときに 気を付けた方がいいのが
鼻の下の部分を写すか、写さないか。
ラックちんの例。
上の写真が 鼻の下を写していないもの。
下の写真が 鼻の下を写したもの。




お顔が ふわっと柔らかい印象になります。
デューク君。
同様です。





眼の力が すこし柔らかくなるんでしょうかね?
やたら ドアップになっているのは 50㎜単焦点で撮っているから。
目線を上に向けるために 手を挙げても離れたところからだと
あんまり上を見てくれないのだ。
だから逆に キリッとした表情や、寂しそうな顔を撮りたければ
鼻から下の部分を入れない方がいいわけですね。
もうひとつ わらっちゃったのが、
写真を撮る時に使う小物。
つい犬のオモチャとか入れちゃいますけれど、
綺麗に撮れれば撮れるほど、通販の写真みたいになっちゃうそうです。
そして、「犬のオモチャで遊ぶ犬」の写真になっちゃう。
生活の中に一緒にいる パートナーとしての
ペットを撮りたければ、人間のものと一緒に撮るといい。
あー、なるほどねー。
早速実験。
カレンダーとお花をあしらって。


なんか生活の中の犬っていうより、置き物?
出窓にいるところからして 不自然だねー。 猫じゃあるまいし。
そうそう、アイキャッチは 絶対不可欠。
これがないと、犬の眼が生きてきません。
次回、スタジオ撮影。
どんな写真が撮れるか、楽しみ~~~♪
NG写真。
いくら人間のものでも これはダメでしょう・・・


バックがバーかなんかでないと、単なる犬のいたずら写真。
(デュークが舐めているのは ウイスキーではありません。 うっすい紅茶。)
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コメント
No title
ワンコの鼻の上か下って重要なのね。
それにしても、、、スッテキに撮れていますね~。
またまた腕を上げたのでは~♪
今度イチきな家にもカメラマンとして撮りにきて下さい。是非是非是非!
(クリスマスショップのご案内&&ランチ&室内ドッグラン付!)
2011-02-24 09:41 イチきなママ URL 編集
Re: No title
バックとか全然考えてない、実験的に撮ったものなので
分かりづらいですが、なんとなく雰囲気が変わるのは
分かっていただけたでしょうか?
上向くと、犬って口角が上がって見えるのかな?
色々と習ってきて、今度は 菜の花や桜と一緒に
撮りたくなりました。
一人で撮るより、やっぱり手助けしてくれる人がいた方が
撮りやすいようです。
コンデジでも使えそうなテクニックでした。
昭和記念公園やマザー牧場にでも 行きたいですね~~♪
品川ランチも 魅力的♪♪
2011-02-24 18:37 エルママ URL 編集
勉強になります
次回も、楽しみですね~。いいな、いいな。
下から撮った方が、優しい印象になりますね。メモメモ
まずるが長いロンは、お鼻の角度が難しいです。
たしかに、上からだと、アーモンドアイがキリリ。
下からだと、時に甘えん坊顔。でも、下からは、いまいち鼻がフューチャーされた顔になることも。
そうですね。暑くなる前に、たくさんお出かけしましょう。
2011-02-25 00:47 hatata URL 編集
Re: 勉強になります
お返事 遅くなりました~~
ペット撮影講座は ずっと行きたかった講座です。
ペットを写すって 写真のいろんなテクニックを使わなくちゃいけない
(三脚は いらないかな~?て言われましたが。)
ので なかなか難しいそうです。
ざっと言われただけでも メモが追いつきませんでしたー。
暖かくなると、テラスでランチはいいかもしれませんが
遊ばせるには不向きですね。
最高気温が 12~13度くらいが人間も犬のよさそう。
2011-02-27 12:14 エルママ URL 編集