わんこの撮影講座
写真
講師は 風太ままさんの師匠、川合先生です。
川合先生は EOS学園でも講座を持っておられ、一度習ってみたいな、と思っていた先生だったので
とても嬉しく参加してきました。
場所は 「すいらんグリーンパーク」。

また、これも懐かしい所です。2年前にパパママ会のオフ会に参加した時以来です。
今回はエルさんにはお留守番してもらって、ワルサーズだけで参加してきました。
講座のテーマは 動いていないわんこをポートレート風に撮る、と
動いているわんこを撮る、の2種類。
講座は どちらかと言えば一眼レフで撮り始めてそれほどたっていない、
オート以外ではあまり撮っていない方が対象だったので
知識としては 復習と言った感じだったのですが、
「撮り方を知っている」 ことと 「うまく撮れる」 は 全くの別物!!!
この日の条件は ピーカンの晴れ。

明るくてよろしいのですが、私はどっちかと言えば苦手な条件。
案の定、残念写真ばっかり。

くっきりはっきり 明暗差がありすぎ。
表情も変だね。

顔が暗い。 (表情が、じゃないですよ!)

せっかくいい表情してくれたのに、白飛びしてるし。
どうしたもんかな~
と 悩んでいると、
先生が わんこをここに座らせて、 この角度から撮って。 露出補正はこのくらい。
と アドバイスして下さいました。
その通りにしてみると
あれま!!!


すご~~~っい!! プロの写真みた~~~い
(そこまで言うか)
こんな設定を自分で ちゃっちゃと出来るようになるのは いったい何時なんだろう・・・・?
日は動くから、撮るたびごとに日が当たってる角度を考えて、
バックの明るさにも左右されるから、露出補正や絞りもちゃんと設定して。
ふむふむふむ・・・
カメラの後ろのライブビューモニターで明るさを確認しながら、設定しなおしていくのですが
そんなに素早く出来ないので、もたもたもた。
ちゃんとワルサーズは その間待っていてくれました。
ああ、トレーニングしていてよかったーー。

これは 丸太に足をかけた状態で待たせています。
でも お座りとあんまり変わらないね。

こんな風なポージングでも動かなくなったのね~~。
とっても感激しちゃいました。
今回、集まったメンバーはドッグスポーツ関係の方が多かったのかな?
ほとんどの方を存じ上げませんでした。
若い方ばっかり。
皆さん、とても熱心。

しっかりメモを取りながら、先生の説明を聞いています。
私が唯一、わんこと飼い主さんが認識できたのが この方たち。

るびぱるパパと、ルビィちゃん、パールちゃん。
(るびぱるパパに なんでエルママがここにいるの?と言われちゃいましたよ。)
夏に大型犬に噛まれて 大怪我をしたパールちゃん。
その後、はじめてお会いしましたが 元気いっぱいなパールちゃん。
ホントによかったねぇ。
写真はかなり残念。

パールちゃん、表情がいまいちでゴメンナサイ
ルビィちゃん、ピンがきてなくてゴメンナサイ

パパが綺麗に撮ってくれるから いいよね?
犬の止まり木。

左から ひなちゃん、りお君(ですよね?)ルビィちゃん、パールちゃん、ラック、デューク。
なにせ、はじめましての方、多数。
こりゃもう 名前聞いても覚えられるわきゃないわな、と開き直り、
全くお名前を聞くことなく、パシャパシャ適当に撮らせていただきました。
撮影会だから いいよね。

淡いピンクのお洋服が とっても似合っていたハニーちゃん。
なんで お名前を知っているかと言えば、ラックが とてもハニーちゃんによく似ていると
お声をかけてくださったのです。
スミマセン、ハニーちゃんはもっと可愛いです。
直射日光が当たると どうにも明るさ補正が下手です。


ハニーちゃんに比べて ラックはガキっぽい顔だね。

可愛いお顔で ママを見上げていたワンコ。

ポートレート風の写真にある程度慣れたところで
今度は 動いているワンコ写真。
こっちに向かって一直線に走ってきてくれるワンコ写真は
比較的簡単。 DTRなんかでも よく撮ってるやつですね。
AFフレームから 被写体が外れないようにさえすれば
7Dのすごいオートフォーカス能力のおかげで
ばっちり撮れちゃいます。 (腕のせいにあらず)


ラックちん、スピードがないから 迫力がないなぁ。
一応、4本足、みんな浮いてんだけどね。


どうにもなんないのが、不規則に走るワンコ。
モデルになってくれたのが、超ハイレベルのウイペットさん。
追えません・・・・・
速すぎて・・・・
先生のよれば、動きのある写真をうまく撮るためには 運動神経も必須だとか。
子供なんかの方が うまく撮ったりするそうです。
動体視力とか反射神経とかいるよねぇ・・・・
ことごとく、フレームアウトか、ピンブレ。
悲しい・・・・・・





この程度の大きさだとわかりませんが、大きくするとみんなピントが甘いです。
でも かっこいいねぇ~~。
唯一 ピントが合っていたもの。
でも 尻尾が切れてる~~~

もうこれは 数撮って練習するしかないそうです。
カメラがピントを合わせてくれても 手ぶれしちゃどうしようもないしね。
後は 可愛いワンコ達を ひたすらパシャパシャ。


日が強すぎて 半分真っ白。
せっかくいい表情してくれているのに。
ランチの後、もう一度 ランに戻って
今度は もっぱらボール遊び。
せっかく ドッグランに来たんだもんね。
もういいってくらい しっかり走りましたよ。
おかげで 帰りのながーーい道中、ぐっすり寝ていてくれました。
がっつりワンコだけを撮る本格的な撮影会は初めて。
とっても楽しい一日でした。
企画して下さった風太ままさん、講師の川合先生、ありがとうございました。
ご一緒だった皆さん、モデルを務めてくれたワンコたち、ありがとうございました。
今度は 室内編があったらいいな


川合先生は EOS学園でも講座を持っておられ、一度習ってみたいな、と思っていた先生だったので
とても嬉しく参加してきました。
場所は 「すいらんグリーンパーク」。

また、これも懐かしい所です。2年前にパパママ会のオフ会に参加した時以来です。
今回はエルさんにはお留守番してもらって、ワルサーズだけで参加してきました。
講座のテーマは 動いていないわんこをポートレート風に撮る、と
動いているわんこを撮る、の2種類。
講座は どちらかと言えば一眼レフで撮り始めてそれほどたっていない、
オート以外ではあまり撮っていない方が対象だったので
知識としては 復習と言った感じだったのですが、
「撮り方を知っている」 ことと 「うまく撮れる」 は 全くの別物!!!

この日の条件は ピーカンの晴れ。


明るくてよろしいのですが、私はどっちかと言えば苦手な条件。
案の定、残念写真ばっかり。

くっきりはっきり 明暗差がありすぎ。
表情も変だね。

顔が暗い。 (表情が、じゃないですよ!)

せっかくいい表情してくれたのに、白飛びしてるし。
どうしたもんかな~

先生が わんこをここに座らせて、 この角度から撮って。 露出補正はこのくらい。
と アドバイスして下さいました。
その通りにしてみると
あれま!!!



すご~~~っい!! プロの写真みた~~~い


こんな設定を自分で ちゃっちゃと出来るようになるのは いったい何時なんだろう・・・・?
日は動くから、撮るたびごとに日が当たってる角度を考えて、
バックの明るさにも左右されるから、露出補正や絞りもちゃんと設定して。
ふむふむふむ・・・
カメラの後ろのライブビューモニターで明るさを確認しながら、設定しなおしていくのですが
そんなに素早く出来ないので、もたもたもた。
ちゃんとワルサーズは その間待っていてくれました。
ああ、トレーニングしていてよかったーー。

これは 丸太に足をかけた状態で待たせています。
でも お座りとあんまり変わらないね。

こんな風なポージングでも動かなくなったのね~~。
とっても感激しちゃいました。
今回、集まったメンバーはドッグスポーツ関係の方が多かったのかな?
ほとんどの方を存じ上げませんでした。
若い方ばっかり。
皆さん、とても熱心。

しっかりメモを取りながら、先生の説明を聞いています。
私が唯一、わんこと飼い主さんが認識できたのが この方たち。

るびぱるパパと、ルビィちゃん、パールちゃん。
(るびぱるパパに なんでエルママがここにいるの?と言われちゃいましたよ。)
夏に大型犬に噛まれて 大怪我をしたパールちゃん。
その後、はじめてお会いしましたが 元気いっぱいなパールちゃん。
ホントによかったねぇ。
写真はかなり残念。

パールちゃん、表情がいまいちでゴメンナサイ

ルビィちゃん、ピンがきてなくてゴメンナサイ


パパが綺麗に撮ってくれるから いいよね?

犬の止まり木。

左から ひなちゃん、りお君(ですよね?)ルビィちゃん、パールちゃん、ラック、デューク。
なにせ、はじめましての方、多数。
こりゃもう 名前聞いても覚えられるわきゃないわな、と開き直り、
全くお名前を聞くことなく、パシャパシャ適当に撮らせていただきました。
撮影会だから いいよね。

淡いピンクのお洋服が とっても似合っていたハニーちゃん。
なんで お名前を知っているかと言えば、ラックが とてもハニーちゃんによく似ていると
お声をかけてくださったのです。
スミマセン、ハニーちゃんはもっと可愛いです。
直射日光が当たると どうにも明るさ補正が下手です。


ハニーちゃんに比べて ラックはガキっぽい顔だね。


可愛いお顔で ママを見上げていたワンコ。


ポートレート風の写真にある程度慣れたところで
今度は 動いているワンコ写真。
こっちに向かって一直線に走ってきてくれるワンコ写真は
比較的簡単。 DTRなんかでも よく撮ってるやつですね。
AFフレームから 被写体が外れないようにさえすれば
7Dのすごいオートフォーカス能力のおかげで
ばっちり撮れちゃいます。 (腕のせいにあらず)


ラックちん、スピードがないから 迫力がないなぁ。
一応、4本足、みんな浮いてんだけどね。


どうにもなんないのが、不規則に走るワンコ。
モデルになってくれたのが、超ハイレベルのウイペットさん。
追えません・・・・・
速すぎて・・・・

先生のよれば、動きのある写真をうまく撮るためには 運動神経も必須だとか。
子供なんかの方が うまく撮ったりするそうです。
動体視力とか反射神経とかいるよねぇ・・・・
ことごとく、フレームアウトか、ピンブレ。
悲しい・・・・・・





この程度の大きさだとわかりませんが、大きくするとみんなピントが甘いです。
でも かっこいいねぇ~~。
唯一 ピントが合っていたもの。
でも 尻尾が切れてる~~~


もうこれは 数撮って練習するしかないそうです。
カメラがピントを合わせてくれても 手ぶれしちゃどうしようもないしね。
後は 可愛いワンコ達を ひたすらパシャパシャ。


日が強すぎて 半分真っ白。
せっかくいい表情してくれているのに。
ランチの後、もう一度 ランに戻って
今度は もっぱらボール遊び。
せっかく ドッグランに来たんだもんね。
もういいってくらい しっかり走りましたよ。
おかげで 帰りのながーーい道中、ぐっすり寝ていてくれました。
がっつりワンコだけを撮る本格的な撮影会は初めて。
とっても楽しい一日でした。
企画して下さった風太ままさん、講師の川合先生、ありがとうございました。
ご一緒だった皆さん、モデルを務めてくれたワンコたち、ありがとうございました。

今度は 室内編があったらいいな



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コメント
No title
お兄ちゃんに運転してもらって、連れて行ってもらった、すいらんから、もう2年も経ったんだぁ。びっくり。
レイラと、ラックちゃんデューク君が、若い。
ルウのラックちゃん好きは、その日、はじまったのね。
カメラ奥が深いのねぇ。難しそう~。
でも、わが子が可愛く撮れるなら、勉強のしがいがありますね。
走っているラックちゃんとデュークくんの写真、とても素敵です~
hatataもコンデジ夜景モードで夜景を撮影したら、どの明かりも増大してしまい、てんで、ダメ。
花火モードにしたら、爆発したような状態に。
コンデジひつつ、使いこなせません。
レストランのウエーターさんが、上手に撮れるモードを教えてくれました。各社コンデジの設定モードに精通しているみたい。助かりました。・
2010-12-07 13:36 hatata URL 編集
No title
早いものですよね~。
すいらんオフの頃は ワルサーズは まだ一歳だったんですよ。
ルウ君がなんだか ラックに猛アタックをかけてきて ビックリしました。
カメラは 道具でかなり決まります。
やっぱりお高い道具は それなりに撮ってくれます。
でも この日、先生が持っていらした道具と 私の道具が一緒。
先生のブログの写真を拝見して 道具だけじゃないのねー、と
改めて再認識。 あははー、だからプロだっての。
コンデジは私も使えません。
夜景なんて 撮ったこともないっす。
画像は 素晴らしく綺麗なんだから ちゃんと使えばきっと
いい写真が撮れるだろうになー。
あ、走ってる2頭のわんこは よそのワンコです。
可愛いね♪
2010-12-07 20:38 エルママ URL 編集
No title
そして、、、
先生指導のもと激写したワルサ~ズのお写真、超ナイスです。ステキ!!!
ちょっとしたことでぐっと違ってきちゃうのでしょうね。。。
そのちょっとしたことが、プロなんでしょうね。。。
いっぱいいっぱ~い撮ることで上手になっていくんだろうね。。。
最後のワルサ~ズのお写真も、私は大好きです♪可愛いだけじゃなく、性格も上手くとらえていると思う。
ワンコ達もランで遊べて、人間も写真の勉強ができて、一挙両得、双方大満足でしたね!
エルちゃんもワルサ~ズも向上心あふれるママさんにステキなお写真をいっぱい撮ってもらえて、なんて幸せワンコなのでしょう。
カメラはチンプンカンプンの私。可哀想なイチきなはいつでもモデルにだしますからっ♪
2010-12-07 23:05 イチきなママ URL 編集
訂正
の間違いでした。
先生にコツを教えてもらってからのデューク君の写真の印象が強くて、間違えちゃった。
2010-12-08 01:06 hatata URL 編集
No title
露出補正後の写真を見て納得!
やっぱりいいですね
アイキャッチもバッチリ
ウイペットさんたちも躍動感があって素敵です
2010-12-08 15:51 ヒトミ URL 編集
Re: No title
日差しが強すぎるのも 難点で
明るいところと暗い所のギャップがあり過ぎて
表情も無くなっちゃうんですよね。
でも 人でも犬でも精悍に意思強く見せたければ
顔半分を影にすれば、なんかそんな風に見えるんですよ。
男性とか 政治家なんてそんな風に撮ると
喜ばれるみたい☆
ラックが 意思強くみえてもねぇ・・・
先生のアドバイスは流石でした。
ほんのちょっとの事なんですが
そこがアマとプロの 乗り越えられない溝なんですねー。
2010-12-09 17:46 エルママ URL 編集