茶白じゃないパピヨン
デューク ラック サブレ年度末最終の営業日が 雨って 外回りの方、大変だろうなぁと、
外を見て 思います。
道、めちゃ混みだし。
わが家は、年度変わりにも あまりもう影響を受けないのですが、
ダンナや息子から 送別会などという話を聞くと
年度末だと 実感します。
来週になったら いまいちスーツに慣れていない
若い方の姿を見かけるようになるのでしょう。 (*^_^*)
年度とは、まったく関係のない話ですが、
先日、3パピで散歩していると、
年配の男性が まじまじと うちの3パピを見る、ってか 凝視する。
【参考写真 3パピ】

おもむろに近づいてきて、
デュークとサブと指さし、
「この犬は 雑種のパピヨンだな?」
・・・・はぁっ・・・?!(@_@;)
【参考写真 雑種と呼ばれた犬達】

いやいやいや、
今まで チワワの雑種とか ポメの雑種とか言われたことはありますが、
それは 明らかに 犬種の知識不足からくるものだと、容易に察することができたので
許容範囲でしたが、
はっきりと 雑種のパピヨンと言われたのは 初めてだったので
ちょっと 言葉を失っていると、
オジサン、さらに 言葉を続けて
「うちにも 昔パピヨンがいたんだが、
この2匹と 全く毛並みが違った!!
全然 違う。」
昔の パピヨンと言えば、
ダブルコートの ゴージャスパピヨンだったのかしら?
それとも どこかのチャンピオンクラスの 凄いパピヨンを飼っていらしたのかしら?
それにしても ずいぶんじゃね? (-’’-)
次に ラックを 指さし、
「そう、この犬みたいな 毛並みだった。」
【参考写真 雑種ではないと 認定されたパピヨン】

このあたりから んん・・・? ( ・_・)
ラックもけして ものすごく悪いコートではありませんが、
まだ 若いサブレのコートに比べて
とってもいいコートというわけではありません。
どうも このオジサン、言葉を間違っていたらしい。
「毛並み」 ではなくて 「毛色」 と言いたかったらしい。
どうやら オジサンが飼っていたのは 茶白のパピヨンだったらしい。
で、そのころは 茶白のパピヨンしかいなかったらしい。
で、オジサンは スピッツが真っ白であるように、ダルメシアンが白黒であるように
パピヨンも 茶白オンリーだと 思い込んでいるらしい。
そこで 黒が混じっているデュークとサブレは
雑種のパピヨンだと 断定したらしい。(姿形は パピヨンだもんね。)

そこで、ワタクシは 親切にも
「最近は この犬のように 三色や 白黒のパピヨンも多いんですよ。
けっこう 流行りのカラーですよ。」
と 教えてあげました。 ( ̄ー ̄)b
やっぱり 世間的には レアカラーなのかしら?



最近、周りに 白黒パピヨンが増えたせいか、
とても そうは思えないですが。
今年も横浜市から届いた、狂犬病のお知らせの中に
デュークとサブレの毛色が
「三毛」
とあるのを見て 思い出したエピソードでした。 (^_^)
横浜市、いい加減 「トライ」って言葉、
導入しない? (^_^;)
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