命のながさ
わんこ
すでに あちらこちらのブログでも紹介されているのですが、
わたしはOSUMIさんのブログで知った、この本を購入してきました。
「愛犬アミ、世界で一番愛した君へ」

横浜でパピヨンのブリーダーをなさっている村上さんが
愛犬アミちゃんと過ごした日々を 楽しくつづったコミックエッセイです。
横浜と言えば 地元になるわけですが、
失礼ながら全く存じ上げませんでした。
(ドッグショーに 出しておられないブリーダーさんは あまり知らない。)
作者の村上アキ子さんが、というより お母様がブリーダーさんのようですが。
過ごした、と書いたとおり、アミちゃんは 今は天使ちゃんです。
死因は 急性肝炎。
日に日に弱っていくアミちゃんを前に
どうしていいかわからず、自責と後悔と希望と絶望が
ジェットコースターのように上下する村上さんに、
お母様がかけた言葉。
「周りのみんなが手を尽くして助けようとして
それでも ダメな子は それが寿命なの。
覚悟しなさい。」
このお母様、すごいです。
長い間、ブリーダーをなさっていて
数々の命を見守ってこられただけあって すばらしく肝が据わっていて
言葉のひとつひとつに 説得力があります。
覚悟しろって言われたって、
覚悟したつもりでも 覚悟なんて全然できないけど、
気がついたのが遅くたって、もっと早くにどうにか出来たかもしれない、
と思うことがあったとしても
とにかく助けようと 周りが全力をつくして
それでもダメなら きっと それがその子の天寿なんだ。
その子が持って生まれてきた ろうそくの長さなんだ、
と 思えました。


エルが持っていたろうそくは そんなに長いものではなかったみたいだけど


楽しかったよね。

ワルっこのろうそくは ウェディングキャンドルくらい
長ければいいなぁ。
もひとつ、読後一番の感想。
アミちゃん、よく夢に出てきてくれて いいなー。
あのね、アミちゃんとの日々は
本じゃなくても こちらで読むことも出来ます。 → ★
わたしはOSUMIさんのブログで知った、この本を購入してきました。
「愛犬アミ、世界で一番愛した君へ」

横浜でパピヨンのブリーダーをなさっている村上さんが
愛犬アミちゃんと過ごした日々を 楽しくつづったコミックエッセイです。
横浜と言えば 地元になるわけですが、
失礼ながら全く存じ上げませんでした。
(ドッグショーに 出しておられないブリーダーさんは あまり知らない。)
作者の村上アキ子さんが、というより お母様がブリーダーさんのようですが。
過ごした、と書いたとおり、アミちゃんは 今は天使ちゃんです。
死因は 急性肝炎。
日に日に弱っていくアミちゃんを前に
どうしていいかわからず、自責と後悔と希望と絶望が
ジェットコースターのように上下する村上さんに、
お母様がかけた言葉。
「周りのみんなが手を尽くして助けようとして
それでも ダメな子は それが寿命なの。
覚悟しなさい。」
このお母様、すごいです。
長い間、ブリーダーをなさっていて
数々の命を見守ってこられただけあって すばらしく肝が据わっていて
言葉のひとつひとつに 説得力があります。
覚悟しろって言われたって、
覚悟したつもりでも 覚悟なんて全然できないけど、
気がついたのが遅くたって、もっと早くにどうにか出来たかもしれない、
と思うことがあったとしても
とにかく助けようと 周りが全力をつくして
それでもダメなら きっと それがその子の天寿なんだ。
その子が持って生まれてきた ろうそくの長さなんだ、
と 思えました。


エルが持っていたろうそくは そんなに長いものではなかったみたいだけど


楽しかったよね。

ワルっこのろうそくは ウェディングキャンドルくらい
長ければいいなぁ。
もひとつ、読後一番の感想。
アミちゃん、よく夢に出てきてくれて いいなー。
あのね、アミちゃんとの日々は
本じゃなくても こちらで読むことも出来ます。 → ★
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