端午の節句
3パピ今日は 子供の日。
でも お天気は朝からパラパラ雨模様。
ま、うちは別にどこに行くってわけではないから、いーんだけどさ。
でも やっぱり端午の節句といえば これでしょう。
【兜飾り】


写真を撮ってから気が付きました。
わかります
私が すっげーミスを 犯していることに

鍬形が なーーーーい
マヌケですなー、鍬形のない兜って。 (誰のせいだよ。)
改めて 仕切り直し。
すんませんなぁ、わんこ達。



さん然と輝く 鍬形を同じくらい目立っているデュークのオムツですが、
これをしないと こわくて兜飾りの近くになんて寄せられません。
洗うわけにいかないしね。
久しぶりに飾ったのですが、矢羽根はみすぼらしいことになっているし、
お櫃というのでしょうか、黒い箱の漆は欠けてるし、
けっこう気の毒なことになっていました。
せっかくしばらくぶりに出てきたのだから、もうちょっと遊ばせてもらいましょう。


デューク 目がこわいっす・・・・
さんざん 遊ばれた兜とワルサーズですが、
意外なことに 一番似合ったのは このかたです。

エルさん 巴御前のようです。
この兜 サイズ的にパピヨンの頭にぴったりでした~。
わんたちは 思いっきりメーワクそうでしたが。

ぜんぜん 関係のない話題ですが、
今日 むすこが 「おくりびと」のDVDを借りてきました。
1月に義父を送ったばかりだったので、儀式の記憶などはそういえばそうだったなぁ、
みたいな感想はありましたが、全体の印象としては とても綺麗ないい映画ですね。
死者と送るという儀式は 残された生きている者たちのためにあるのだ、というのを
誰かに教えてもらったのですが、まさにそうなんだなぁと思いました。
でも この映画の公開後、きっと ご遺族から、
いやいや、本木くんはそんな風にしていなかったとか、
もっと綺麗に丁寧にしてくれ等の 注文が増えたんじゃないかなんて、
無駄な心配もしてしまいましたけどね。