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手作りご飯

未分類
01 /28 2009

父のお葬式でいろいろ思ったことを書こうかなぁと

思っていたのですが、自分の親でもないしね。

あまり不謹慎な記述があっても 申し訳ないので・・・

 

でも、納棺の儀の時に 葬儀屋さんが話してくださったことは

なかなか興味深いものでございましたよ。

49日までは 7日毎に裁判をうけるだの、

三途の川にたどりつくまでの お弁当だと信じていた

ご飯とお味噌とお団子が 裁判官への賄賂だったとは

私的には トリビアなことが いっぱいでした。

49日までは まだ何週間かあるけれど、

孫たちも応援しているからね、おじいちゃん。

 

 

先週の金曜日に行った みなとよこはま病院で教えていただいた手作り食。

朝夕 作っていますよ

 

よく、本屋さんで「わんこのための手作り食」とか売っていて

中を見るたびに こんなめんどくさそうなのつくれなーい!と思っていました。

実際 作れませんわ、あんなの。

この私が作るのですから ごくごく簡単です。

 

なにせ、お肉とお芋を よく100均で売っている

肉まんなんかを蒸す、レンジ用の蒸し器に入れて

一緒に チン!

それを 細かく刻んでフードも混ぜて、蒸し器の下の

肉汁が落ちたお湯をかけて出来上がり。

調理時間 3分。

 

 

 

これは エルのご飯です。

さつまいもが これで最後のひとかけらだったので

えーいと 全部刻んで入れたら ずいぶんお芋の割合が多くなってしまいました。

ほんとは もう少しお肉の割合が多くなければいけません。

フードも まだあるんだから 食べてもらわなくちゃね。

 

ワルサーズも同じものを食べています。 (フードは違いますが)

とっても 気に入っているようで がつがつ食べています。

しばらく食べてから 体重を計ってみて量を増減しようと思っています。

そんなに糞の量も変わらず 匂いも強くなったようには思いません。

エルは手術の後、ずっと 体調はいいので お薬がなんだかわからないけれど

ヒットしたようです。 動きにもキレがあるし、歩く姿も颯爽としています。

眼ヤニも出なくなりました。 なにがあったんだか。

 

 

 

最近あんまり出番のない ワルサーズ。

勿論 元気です。

ってか、無駄に元気です。

知らないうちに 鞄をかじられていました。

お散歩もラックは 胸が地面に着くんじゃないかというくらい、

前傾姿勢で ほとんど後ろ脚だけでぴょんぴょん跳んでいきます。

要するに おもいっきり引っ張って歩いています。

ラックにもう一度 訓練をお願いしようと用意したお金が

そのまま エルさんの治療費になりました。(それ以上ですが)

うむむ どうしよう・・・ ラックちん・・・・

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てんやわんや (人間編)

未分類
01 /25 2009

まず 今日のエルさん。

 

 

顔が 小さくなったと言われます。

痩せると犬も小顔になるんだねー。

 

 

 

お腹に腹まきを巻いています。

上から見ると 「ほそっ!!」

ワルサーズも 最近は家の中では 半分くらいオムツをしているので

みんな 腹まき犬です。

少し(あくまで少し) 体重をふやしてもいいですよ、と言われたので、

おやつをちょくちょく貰えるエルさん。

もーーぉ ご機嫌 です。

もともと 食欲魔人だったのですが、いまや 食欲大魔神になってます。

戻すのは 200gだけだからねっ

 

ついでに 関係ないけど 変顔のラックちん。

 

 

 

エルもデュークも こんな風に顔の毛が 変になることないのに、

どうしてラックだけ 変顔になっちゃうのでしょうねー

顔の毛が 長いのかしらん。

 

 

                          

 

・・・と 関係ない話が続いたところで 「てんやわんや」の方ですが

まだ、先週の日曜日の話なのに ずいぶん前に感じます。

それほど 色んな事がいっぺんに起こりました。

不謹慎に思われるかもしれませんが、感じたことを そのままに。 

 

 

前日の17日(土)に エルの手術が行われ

その夜に瀕死のエルをみたその興奮(?)さめやらぬ18日(日)。

朝 病院に電話をして エルちゃんは元気で、すごい勢いで缶詰を食べてます、と

報告を受けて ほっとして、ダンナは その日は休日出勤。

私は11時半ころに 退院の許可が下りたエルを連れて 家に帰ってきました。

 

エルにちょっとご飯を食べさせたり、掃除をしたりしていると 

一本の電話。

 

ダンナの父が 危篤との知らせ。それが 12時過ぎ。

 

父は 病気がちだったわけではなく、

確かにリハビリを兼ねた検査入院はしていましたが、

前週には 雪かきをしていたほど元気。

それが どうして?と びっくり、オタオタ

 

幸せなことに 私は今まで近い親族を送ったことがありません。

なにからどうすればいいのか、さっぱり分からなくて

とりあえず 飛行機の空席状態を息子にみてもらい(ダンナの実家は鳥取)

でも、何人ぶん必要なの?と 訊かれても 

「さぁ?」

 

とりあえずしたことは エルをもう一度 再入院させること。

病院に エルのことですが・・と電話をすると

昨晩のことがあるだけに 向こうにも緊張がみなぎった様子がわかったのですが

実家に帰るのでヨロシクというと どうぞどうぞ。

せっかく帰ってきたというのに

エルさんは また病院に逆戻り。

一時間も家にいませんでした。

 

あとは ひたすらオタオタオタ・・・・  

 

危篤って言われて 喪服着て帰るわけにはいかないし、

でも 万が一の時に取りに帰られる場所じゃないし、

数珠はどこだっけ? 礼装用のカバンはどこだっけ?

まだ 用意しなくていいのかな?

そもそも何を持って行けばいいの?と ウロウロ。

息子たちは 俺たちはどうすればいいの?と訊いてくるけど

知るかよー、家にいればー、ワルサーズの世話をよろしくねー、

とかいっている間に 1時間もしないうちに

「亡くなった」との 知らせ。

 

それからは もう バタバタに拍車がかかり、

18時の飛行機に乗ろうと私ひとりの予約を取っていたのを

あわてて4人分に変更。

3時半には 出なきゃいけないと おおわらわ。

ワルサーズを エルの病院にムリムリ入れてもらい、

息子どもに 100均に黒ネクタイと数珠を買いに行かせ、

会社に電話して すぐ帰ってこーいとダンナに伝言してもらい

新聞止めなきゃ、近所に一言いっておかなきゃ、

パンツ何枚持っていかなきゃいけないだー、と

ひたすら あわてまくり、結局 喪服の上下が違うスカートを持って行ったり

(黒だから わかんない、わかんないと言われましたが

 はっきり素材が違う)

洗面道具を忘れたりと いっぱいボロボロとりこぼして

羽田に着いたころには ひと仕事したような疲労感。

(ダンナがどうしても 18時の飛行機には間に合わないというので

 20時の便に変更。 あんなにあわてて用意したのに~~)

これからだっちゅうーの!!

 

長く患っておられた方が亡くなる場合、

きっと 送る側の覚悟もある程度できるだろうし、

へんな話ですが、悲しむ用意も出来ていると思うのです。

でも、突然 亡くなってしまうと 

目先のしなければならないことに追いまくられて

悲しむ心の余裕がない!

 

これは、わたしが嫁だからとかいうのではなく、

ダンナも、また かわいがってもらって おじいちゃん大好きの

息子たちも同様で、さらに ダンナの実家に帰って

他の親族たちも同様の様子だったので、

忙しくすることで 心の防衛本能が働くのかもしれませんね。

 

鳥取、正確には米子に帰って、

初めての「お葬式」を 体験したわけですが

これがまた とてもとても興味深いものでした。

何年か前に 伊丹十三監督が 「お葬式」という映画を撮っておられましたが

(今は 「おくりびと」でしょうか、これはまだ観ていません。みとけばよかった。)

随所に笑える場面があったのを思い出しました。

お葬式というのは、死者を送るという荘厳な儀式ですが、

そこに やむなく事務的な日常がはいってくる場面があるわけで

そのギャップがたまらなくおかしい時があり、

悲しいはずのお通夜で笑いをこらえるのが 苦しい一幕も。

きっと 笑っていてもおじいちゃんは 喜んでくれるよね、と

愁嘆場はないお葬式でした。

 

おじいちゃんは もういないんだね、としみじみ思うのは

きっと 初盆で帰った時や、いつも送ってきていただいた梨の季節、

お蕎麦を送ってきて下さった12月末なんだろうなぁと思います。

まだまだ ピンときていません。

 

亡くなった方のことを思い出すのが

供養になるならばと もう少しお葬式で感じたことを書いてみたいと思います。

 

合掌

エルちゃん 名医にかかる♪

アジソン病・診断前
01 /24 2009

先週末の我が家のてんやわんやは ちょっと置いておいて・・・

 

私のブログを読んで エルのことを心配してくださったカールのママさんが 

かかりつけのとても信頼しておられる病院にエルを 連れて行ってくださいました。

 

みなとよこはま病院です。

 

全国から 患者さんが通ってこられるという有名病院です。

 

おととし13歳で亡くなった カールのママさんの初代ココちゃんの様子と

エルの様子がとても似ていると 心配してお電話をくださったのです。

ココちゃんは 若いころから脾臓に良性腫瘍があり、晩年それが悪性に変わって

お星様になってしまったのですが、初期のころは

普段は元気、でもときどき食欲不振、体調不良があるという状態だったそうです。

 

今回の検査でエルも 脾臓が肥大していると指摘を受けました。

でも 開腹した結果、腫瘍性のものではありませんでした。

もっとも なぜ肥大したかは 不明です。

 

ともかく 繰り返す体調不良と白血球の増加の原因を突き止めなければ

治療のしようがないので、それを診ていただきたくて行ってまいりました。

 

結論からいえば 昨日の時点ではそれは わかりませんでした。

 

通常の血液検査ではすべて正常値。

白血球も 23000以上ありましたが、(通常は 5500~16000くらい)

お腹を切っていることを考えれば 正常範囲。 (お腹 切る前もこれぐらいありましたが)

血糖値も 96。 正常です。

 

では、ここではわからない特殊な血液検査をしてみましょうということに。

脾臓も腫れているということもあり、免疫性の検査(具体的にはリウマチ)

また、夏に脱毛してそれが 12月に入っても改善しなかった点からは

ホルモン関係の検査を。

 

足を痛がることは 膝以外のことでは一度もなかったので

リウマチは 考えたくはないのですが・・・

被毛の方も 12月に購入したオメガ3のサプリメントの効果なのか

ずいぶん ふさふさに回復してきました。

でも たぶん 栄養不良で毛にまで栄養が回っていなかったのではないでしょうか。

 

院長先生の金谷先生に診ていただいたのですが

色々と話を聞いてくださって いろいろとお話もしてくださいました。

なんともなかったエルのお腹を開いて 生命の危機に陥らせてしまったと

エルに申し訳ない思いだったのですが

手術して 徹底的に診て 外科的な処置は必要ないと除外されたのだから

それはそれで 有異議だったと言っていただけてなんだか 安心しました。

 

ついでに 手作りご飯のご指導も頂きました。

考えていたより ずっと簡単。

お肉 : 炭水化物 : フード を 6 : 2 : 2 ぐらいの割合にして

与えればいいらしい。 最終的には フードはなくす方向で。

家で さっそく 鶏胸肉とさつまいもで作ってみてワルサーズに与えると

大喜びで 食べちゃいました。

エルちゃんも 退院サポート食の後は それでいくからね。

 

なにが幸いしたんだか 今は落ち着いた状態のエルだし、

このまま 元気になってくれたらいいなー。

 

カールのママさん お世話になりました。

とてもいいお医者様を紹介してくださり、ありがとうございました。

エルは 昨日もご覧になったとおり、元気元気です。

 

カールのママさんにエルの毛は勿論 

ワルサーズも毛が綺麗になったと 褒めていただきました。

オメガ3の 効果はあり?

 

てんやわんや

アジソン病・診断前
01 /22 2009

「てんやわんや」って 普段あまり使わない古い言いまわしって

感じでしたが、先週の週末からはまさに 

「てんやわんや」な 日々でした。

 

とりあえず エルのことだけを書くと、

 

 

16日(金)

エルちゃん 再び 体調不良。

白血球の上昇がみられる。

まだ 体力があるうちに 開腹して調べてみることに決定。

 

 

17日(土)

手術当日。

 

 

別に緊張しているわけがないのですが

なんとなく そう見えるのはこっちの気のせい?

エルの写真を撮っていると ワルサーズがボールを持って

割り込んできて 誰の写真を撮っているんだか・・・

 

バリウムを飲んで胃腸の流れを見た上で

最終的に開腹するかどうかを判断してということでしが、

(バリウムって私は飲んだこと、ありません。犬に先をこされた)

結果 開けてみなければわからないと 手術。

 

開けて 何もしないで縫合。

手の施しようがなかったのではなく、

何もしなくていい 見た目は良好なお腹の中。

 

 なんなんだ、それ

 

先生も 白血球の上昇からみて

どこかに炎症があるはずだと、くまなく診ていただいたようですが

外見上の臓器の炎症、変色、なし。

胃腸を直接触診しても、腫瘍などはなし。

心臓も脈拍、血圧、異常なし。

呼吸も正常。

 

そのまま縫合。

 

エルちゃんは 人間でもなかなか受けられない

直接 目で見る人間ドッグならぬ、ドッグドッグを受けた形になりました。

歯のクリーニングはしていただきました。

 

腸、特に小腸内部に炎症を起こしている可能性が一番高いので

今後は 内科的に投薬で治療するしかないとの 診断。

内臓のどこかを切ったり縫ったりしたわけではないので、

一晩入院して 明日退院できますよ、と言われました。

 

そして、その晩。

11時過ぎに 病院から呼び出し。

エルの様子がおかしいとのこと。

 

車で5分をふっとんでいきましたよ。

 

そこで見たエルは 今まで見たことないエルでした。

 

意識は混濁して、四肢を意味もなく動かして

名前を呼んでも反応なし。

眼の焦点もあってない。

なにがあったの???

手術のあと、麻酔がさめたエルに会わせていただいた時には

元気とは言えないまでも、ふつうでした。

 

先生によれば 9時頃までは、私が見たままの

普通のエルだったのですが、それから徐々に変になっていき、

フラフラしだして、座っていられなくなり、意識が混濁してきたらしい。

 

お腹の手術がどうこうというより、

脳の方が変になってる?って様子です。

麻酔が 脳に回ったのでは?と聞くと

それだと 変になるまでに時間がかかりすぎる、第一麻酔から覚めないらしい。

先生も 理由が分からず、飼い主の声を聞いたら 反応するのでは?と

私たちを呼んだらしいです。

 

とにかくもがき続けているエルを見ているうちに

以前 飼っていたモルモットが 餌が食べられなくなり

低血糖で死んだ時の様子に似ていると思い、

先生に血糖値を調べてくださいとお願いしました。

 

通常、4歳の犬が一日半 絶食して意識がなくなるほど

低血糖になるなんて 考えられませんが、

先生は調べてくださいました。

 

すごい低血糖でした。

急いで 糖を直接血管に注入。

 

見る見るうちに 目の焦点が合い、

私たちに反応して、3分もすると座って尻尾を振るまでに

劇的です

脳は 本当に糖を養分にしているのですねー。

 

エルは 元気そうにみえて

実は 一日半の絶食にも耐えられないほど

ギリギリの状態だったのです。

どんどん 痩せていっていたのは うまく栄養を吸収できていなかったのです。

エルちゃん、肥満気味だったのが こんなところで命を救ってくれました。

 

翌朝、高カロリーのソフトタイプの缶詰を頂くと

すごい勢いでガッツいて食べたそうです。

お腹 ぺこぺこだったんだねー。

(現在もそれを食べてます。 ものすごい勢いで食べます。)

 

 

【今日のエル】

 

いつものおめめキラキラエルです。

 

 

 

エルちゃん すっかり軽くなりましたが

(今は 3?を切ってしまいました。)

食欲は このとおりだし、血糖値も通常。

腸からの吸収ができているようです。

白血球も下がってきました。

バリウムを飲むと 炎症が治まるときもあるそうなので

その効果かもしれません。

 

あの恐ろしいエルを見ているだけに

がつがつご飯を食べて わんわん吠えているだけで

なんだか 安心します。

体調不良の原因は 不明だけど。

 

エルは こんなかんじで今は落ち着いていますが

てんやわんやは エルの退院後、

まったく別の方面からも やってきたのでした!

 

また のちほど。

祝!成人式♪♪

未分類
01 /12 2009

今日は 成人の日。

 

我が家からは 次男坊が成人式に臨みました。

 

 

 

男の子は 楽でいいっすね~。

女の子は 半年も前から美容室を予約して

写真館も予約して、と 大変らしいですが

うちのは ア○キで買ったスーツに ア○キで買ったコート着て

10分で身支度して さっさと出かけました。

 

長男は中学から 東京の方の学校に行ってしまったので

横浜の成人式に行ったって、知り合いなんかいないと

友達がいる、違う市の成人式にもぐりこんでいましたが、

次男は 中学、高校、大学と ずーーっと地元。

 

成人式が終わると そのまま中学の同窓会に突入しています。

成人になったからと言って どこが変わったわけではありませんが

成人式で暴れると、もう名前と顔が出るよ~と言って 送り出しました。

 

 

うちには 他にも成人(成犬)になったヤツらがいます。

 

 

一応 2歳は犬の24歳ぐらいらしい。

たぶん 去年の夏くらいに20だったのかな~。

 

 

 

みんな かなり怪しい大人たちです・・・・

エルさんが 一番 大人だねー。

 

さて 次男坊が成人式に向かったあと、

私は 自治会主催の「どんと焼き」とやらに 行きました。

 

お正月に飾ったお飾りやしめ縄を 焼く行事です。

 

例年は 松の内が過ぎると近くの神社に持って行って

ホイと置いてくるだけだったのですが、

今年は 自治会の役員の関係で初参加いたしました。

 

おもったより、人が集まってきて盛況でした。

松飾りを 生ゴミに出す人もいるのですが、私はさすがに

抵抗があって なかなかできないのですが、

同様の方が多いらしくて みんな手に手に 松や注連飾りを持ってやってきます。

 

あらかじめ竹で 櫓のようなものが組んであって

そこにお飾りを差し込んで 焚きあげて 無病息災を願います。

 

 

けっこう大きなものでした。

下の方にあるのが お飾りです。

 

 

 

火がつけられると 最近の乾燥した空気もあってか、

アっという間に 上の方まで火が燃え上がります。

櫓はすぐに崩れるのですが 竹でできているので 

かなり長い間 ボンボンとすごい破裂音が響いていました。

 

なかなか 厳粛な行事のはずですが、

私がひたすらしていたのは 餅焼き

 

 

生涯 こんなにお餅を焼いたのは 初めての経験でございますよ。

なにせ、40?のお餅を 3つのコンロで焼いていたのですから、

単純計算でも ひとつのコンロが 10キロ以上のお餅を焼いたことになります。

午前10時から 午後1時まで 餅焼きおばさんになっていました。

今でも 帽子やダウンジャケットから 炭焼の匂いがします。

 

他にも 焼き芋や甘酒などが振る舞われ、家族連れでいっぱい。

 

 

なんだか いいお正月の風景でした。

 

役員になったおかげで 神社の奉納子供相撲の手伝いをしたり、

盆踊り大会に参加したり、

防災訓練でAEDを実際に使わせてもらったり、

どんと焼きも参加したりで なかなか初めて体験が多かったです。

 

 

でも 来年もやろうとは思わないけどね 

 

 

任期が切れるのを 指折り数える毎日です。

(まだ、地域防災訓練だの、連合自治会の防災フェアだの、

 家庭用火災報知機の斡旋取りまとめだの、火災報知機の配布だの、

 集金だの、30周年記念品の配布だのが残っています。

 はぁぁぁぁぁぁぁぁぁ~~~~~~~)

エルママ

横浜市青葉区在住






センター : エル ♀ 
  (2004年3月19日)
  我が家の3パピの 女王様
  2008年秋 アジソン病発症
  2011年 1月17日 永眠








 ラック ♂
   (2006年12月7日)
パピヨンの魅力を世に宣伝
   する営業部長。





  
デューク ♂
   (2006年12月8日)
内弁慶のマイペース。
   意外性の男。





サブレ ♂
(2013年11月15日)
我が家の三男坊 期待の新星