死ぬかと思った・・・・
未分類クリスマスクルーズとは 全然別の話ですが・・・
お誕生日のお祝いに食べた、キアッカレカーニさんのケーキ。
その後は 小さく切って普通にフードのトッピングとして
乗っけてわんこ達は 食べています。
この ミートローフのケーキ、
ラックちんは とっても気に入りました。
いつも急いで食べて 隣でもぐもぐ食べている
デュークのお皿から できれば かっぱらいたい
一生懸命がっついているのを見て、もっと落ち着いて食べれば
いいのになーと おもっていました。
で・・・・ 月曜日のことです。
ミートローフを 2センチ弱四方くらいに切って
4個ずつ フードに乗せていました。
ラックちん やっぱり急いで食べて、なんと4個まるごと
お口の中に入れて ごっくんしようとしました。
それは ちょっと 無理があるだろう・・と見ていると
ラックちん 突然 ウッウッと目を白黒させ始めました。
ちょっと ちょっと ラックちん
そして ぱたんっと その場に横倒しになってしまいました。
ちょっと~~~~~
ラックちゃ~~~~~~~~ん
必死になって ラックの名前を呼びながら揺さぶって
犬の気道確保ってどうするんだ?!
縦のほうがいいのかな、仰向け?逆さ?!
・・・と たぶん2秒か3秒といったものだと思うのですが
がーーーーっと いろんなことを考えていると、
突然 ぴょこんと ラックが起き上がり、
なんにもなかったように、フードを食べ始めました。
はぁぁぁぁ~~~~~
ほんとうに 死ぬかとおもいました。
血の気が引くと言いますが、あれは 顔だけではないのですね。
手からも足からも とにかく体の末端から血が引いていくのが
自分でもわかりました。
揺さぶったおかげなのか ラックが自分でごっくんできたのか
よくわかりませんが、幸いなことに 大事にはいたりませんでした。
やれやれ。
こういうときは どうすればいいのでしょう?
犬の人工呼吸?
エルやデュークよりは ずっと食道が細いと思われる
ラックは食べ物にも かなり気をつけたほうがいいことを
肝に銘じました。
それにしても 傍で見ていてよかった~~
一歳のお誕生を迎えて そのお祝いのケーキで
窒息死なんて 泣くに泣けません。
ラックちん あの数秒で 走馬灯のように今までを
振り返っていたのかしら?






めずらしく お兄ちゃんみたいなデュークでした。