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リベンジ伊豆旅行 再び下田の海

伊豆
06 /05 2019
龍宮窟を見学した後、伊東へ戻ることに。
(宿泊するお宿が伊東)
龍宮窟から西に進むと 弓ヶ浜という大変綺麗な浜があるのですが、
それは またのお楽しみにして 東に戻りました。
伊東に戻る途中には またまた有名な白浜海岸があるのですが、
そこではなく、向かったのは 去年も行った吉佐美大浜

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有名な白浜には 5月でもサーファーや 観光客がいたのですが、
こちらの浜は 海水浴客がメインなのか 季節外れの時には ほぼ無人。

たまたま 犬のお散歩でよくここに来る、という方にお会いして伺うと
人がいなければ 結構皆さん犬を放して遊ばせていますよ、あまりうるさくは言われません、
というお言葉に力を得て、ワンコ達を遊ばせました。

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犬には 砂浜に来ると 走りたくなるDNAでもあるのでしょうか?
なんにもオモチャなんてなくても 走る走る。

本当に海はきれいだし、犬は楽しそうだし いうことなしです。

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私も 砂浜をサクサク歩いたので(走れません) 気が付かないうちに 筋肉をつかったとみえて
翌日 筋肉痛でした。

下田を通った時に ペリーロード行く?と一瞬思ったのですが
ま、前回行ったし、いいか、と素通り。
そのまま 伊東に戻りました。
お昼を食べがてら 愛犬の駅へ。
砂浜で 走ったばかりだから ドッグランとかいらんだろ、と
文字通り 人間の食事だけ。
(ここは 入るだけなら無料ですが、施設を利用するときは有料)
去年来た時は 雨に降りこめられて ここの室内ドッグランで2時間ほど過ごさせてもらって
助かったのですが、もちろん 室内ドッグランも有料。
でも 有料エリアの一歩手前に 撮影スポットがあるのに 前回気が付いたのです♪

せっかくなので 犬を並べて撮ってみました。
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なんだか さっき行った実際の海のほうが
綺麗な気がする。


お腹もいっぱいになったし、チェックインの時間にもなったので
お宿に向かいます。

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リベンジ伊豆旅行 龍宮窟

伊豆
06 /04 2019
英国洋館風のお宿で さわやか~にお目覚め。

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奥においてある カウチ、とっても便利に使いました。
なにせ お部屋に置いてあるソファが とってもちゃんとしたソファで
ゴロンと横になる、って感じじゃなくて・・(貧乏性)

これは 一人掛けですが、同タイプの3人掛けのソファがあった。
とても 寝転べない・・・
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どこに行こうが、 朝の日課のお散歩は変わりません。
近所を歩いて 大体の地理がわかって(愛犬の駅やアンダリゾートの近くだった)
そのまま お宿のドッグランへ。

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5月の朝は 気持ちいいです。

まだ、朝ご飯の時間にならなかったので
今度は 室内ドッグランへ。

それほど広くはないですが 臭いもなく ちょっと遊ぶにはいい感じです。
室内ドッグラン内にあった おっきなぬいぐるみと一緒に。
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かなり サブちゃんは怖かったようですが、
頑張ってもらって なんとか記念撮影。 この後
このでっかいワンちゃんが 前に倒れてきて 吹っ飛んで逃げました。

室内ドッグランに置いてあった椅子さえ、こんな風。
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廊下に おいてある椅子も いい感じ。
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我が家の廊下や建具は 全体的に濃いチョコレート色。
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10年以上前に この家に引っ越ししてきたときには 
もう少し明るい色のほうがいいな、と思ったのですが
最近 年取ったせいか、この暗い色を 落ち着いた色だと思うようになりました。
なので クオーレの 全体的に暗い色合いは とても気に入りました。
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朝ご飯をモリモリ食べて(朝ご飯は和食)
次なるリベンジ 龍宮窟へ。
去年は 駐車場まで行きながら 倒木で立ち入り禁止だったのです。

去年行ったときは 伊東から下田って遠いな、と感じたのですが、
二度目は時間も道の感じもわかっているので 遠いとも思わず
一時間ちょっとで到着。
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入口から ちょっと狭くて急な階段を下ります。
なんだか有名になったのか(CMにも登場したしね)
沢山の人がいました。
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降りた先が こんな風景。
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つい最近まで 立ち入り禁止の鎖などなく、
ここで泳ぐこともできたようですが、上からぼろぼろ岩がおちてくるらしい。

上を見ると こんな風にポカっと穴が開いています。
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洞窟の向こうには 伊豆の海が広がっています。
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手前が かなり暗くて 向こうが超明るいという かなり難易度が高い場所。
鎖もあるし。
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たまたま地元のスタジオのカメラマンさんがいらして
フラッシュを使うといいですよ、とアドバイスをくださったのですが、
内臓フラッシュだと 正面から明かりを照らすので
当然 こうなります。
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目から ビーム!
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吉永小百合さんが CM撮影の時に 立ったという場所に立って
撮ってみました。
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地層がよく見えます。
とにかく海の水がとても綺麗! プライベートビーチみたいにして 泳ぎたくなるのもわかります。

洞窟を出ると 上から見下ろすことができる道があります。

上からのぞいた 龍宮窟。
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確かに ハート型。

後ろを見ても 絶景。
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ラックが入っているスリングですが、
これ、エルが小さい頃に購入したもの。 何年前??
若い頃は ラックもデュークも このスリングに入れようとすると
足を突っ張って 絶対いや!だったのですが、
今回 足場の悪そうな場所に行くことがわかっていたので
ラックのために持ってきました。(最近ラックは 急な道を嫌がる)
ラックも 年取って スリングに入っていると 楽ちんなことにきがついたのか、
ずっと ご機嫌で入っていました。
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抱っこより スリングのほうがこっちも楽だし。
捨てずにとっておいてよかった。

この後、去年、美しさにカンドーした 海に再び行ってきました。
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リベンジ伊豆旅行 ニューヨークランプミュージアム&フラワーガーデン

伊豆
06 /03 2019
もう6月ですねー。 
カレンダーを見て もう今年になって半年近くたったんだということに
びっくりですが、 今年は 5月に元号が変わって なんだかお正月が2度あったような気分だし
気候的には え? 先週まで まだ5月だったの?夏休み間近じゃないの?って感じ。
まだ 夏じゃないんだよね?


さて ながーい10連休だった今年のGW。
休みの間は 引きこもりだった我が家。どこ行っても混んでるしね。
で、連休が終わった5月7日~9日まで 伊豆に行ってまいりました。

伊豆といえば去年も行ったのですが、
去年の伊豆は色々残念でした。
はるばる行った下田の龍宮窟。到着して 駐車場に車を停めたら、
オジさんに 龍宮窟は今見られないよ、と言われた衝撃!!(
私たちが行った2日ほど前に倒木があって 見学者がケガをしたとかで
立ち入り禁止になっていました。
そのほかにも 行こうと思ったら休園日だった虹の郷とか
ただ券をもらったにもかかわらず 予定が入ってしまってキャンセルした
カーロフォレストクオーレ伊豆高原とか 
今回は それらの回収旅行です。


5月7日、連休が終わった翌日だけあって 道路も空いていて
お天気も良くて きもちよ~~く伊豆に到着。

駐車場は 城ケ崎海岸門脇つり橋近くの駐車場に停めます。
駐車料金は700円ですが ミュージアム利用者は 無料になります。

チケット売り場は  ちょっとここ? なんか 安っぽいんだけど?
というのが 正直第一印象。いかにも観光地の フードコートみたいな作り。
でもでも、 中に入って すごいギャップに驚きました!!!

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門をくぐったとたんこの風景。(門を撮り忘れましたが 門も素敵でした)
あの安っぽいチケット売り場(失礼)からは 想像できない風景。
御覧の通り ピッカピカのお天気だったので 犬は真っ白飛びしてますが
海は それはそれは綺麗でした。

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こんなわんこ撮りスポットもあります。

ランプミュージアムですから もちろんランプ展示もあります。
展示室には 犬はバッグインか カートの乗せていれば
一緒に入ることができます。
ここも すっごい素敵でした。

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ランプだけでなく ステンドグラスもあります。
一番好きだったステンドグラス。
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もう 本物のほうがずっといいです。 
一つ一つ マジマジ眺めちゃいます。本当に綺麗。

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ワンコもこんな風に入れます。

展示室そのものは それほど広くはありませんが、
ランプやステンドグラスが 結構間隔を開けずに並んでいるし、
一つ一つが 下世話にも 一体いくらくらいするんだろう?と思うくらい
クオリティの高いお品ばかり。
堪能できます。

展示室を出ると またまた素敵なガーデンが広がっています。

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人も少なくて この素敵風景を ほぼ貸し切り。


ミュージアムの中は 犬は カートかバックインということだったので
カートを持って行ったのですが、
サブちゃん カートがあったら そこから降りたくない子。
無理やりおろしても すぐにカートに戻りたがって(すごいビビりなので 地面にいるのが怖い)
まったくモデルをやってくれない。


ぜったい降りない!といった子は カートに乗ったまま。
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おりこうさんのシニア達。
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なので こんな写真ばっかり。
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今 気が付いたけど、何かお花で書いてあったのね。
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お庭に置いてあるオブジェがかわいい。
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駐車場は 一日料金なので このままここに車を置いて
城ケ崎とかに行ってもいいし、なかなかお得。
お庭もランプも 見ごたえあるし また行きたい所です。 お花も変わるしね。


チェックインの時間になったので お宿のほうへ。
場所がわからなかったので グーグルマップ君に聞いていったら
グーグルマップ君お得意の 裏道抜け道ルートで案内してくれて
やたらジモティっぽいほそ~~い道をたどり 結局よくわからなくて
やっとこさたどりついたら もっと簡単に行く道があったとさ。

やっと到着したものだから 玄関も何も撮りませんでしたが
玄関入ってすぐのロビーが 素敵でした。
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英国洋館風をイメージしているそうです。
この建物 実は以前は完全和風の建物だったそうで
カーロが買い取ったときに 全館洋風に作り替えたそうです。
確かにお庭を見ると 以前は和風だったんだな、とわかりますが
まったく以前の姿が想像できません。

今回 我が家はスイートに宿泊。(2月に値下げされてラッキー)
伊豆ニューヨークランプミュージアム00077075伊豆ニューヨークランプミュージアム00077076
寝室とリビング 温泉の内風呂がありますが、
露天風呂がある広いお風呂が別にあるので そちらを利用。
(うち鍵がかけられるので 貸し切りにできるし)
去年オープンしたばかりなので 全体的にとても綺麗。

お宿にには ドッグランがあります。
となりにある 同じカーログループで 和風の宿泊施設はんなり と共有です。
早速ドッグランへ。

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なぜか ドッグランに来ると 普段あまり走らないラックまで
走り出す不思議さ。

こういう施設を利用するのは あまり若い子はいないのか、
活発な子は もっと違う施設に泊まるのか とにかくこういう所にきても
ドッグランで あまりほかの犬に会うことはありません。
ほかの犬がいたら デュークは嫌がるからいいんだけどね。

夕食は ダイニングでフレンチのコース。
犬達は カーロの施設では 定番の洗濯籠の中。
伊豆ニューヨークランプミュージアム00077096伊豆ニューヨークランプミュージアム00077095
落ち着いて いいみたいです。
閉じ込められてるわけではなく、でも 守られている感が 我が家の犬達には ぴったり。

こちらで 初めて猫ちゃん連れている方に会いました。 ペルシャの綺麗なかわいい子でした。
うちの犬たちは 猫とは撮れないので 残念。(猫は追いかけるものだと思っている)

夜のロビーもとても素敵。
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夜のほうが 雰囲気がいいと思います。

どうしても 犬達と撮りたくて
受付のスタッフさんに 犬をソファに乗せてもいいか、敷物とかなしで乗せてもいいか、
尋ねると 
「まったく問題ありません。犬のための施設ですから。どうぞ写真撮ってください。」
と、こころよくOKを頂きました。

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洋風の家具と パピヨンって 本当に合いますね。
さすがは 宮廷犬。

翌朝、明るくなってからも 撮っちゃいました。

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室内もお風呂もとても綺麗だったし、
オープン間もない施設を盛り立てていこうという スタッフさんの気持ちをよくわかって
気持ちよく宿泊できました。
ダンナはとても気に入ったので またリピートしそうです。

今回は 伊豆に2泊。
翌日は 下田へ向かいました。

秋の伊豆旅行 橋立つり橋

伊豆
10 /15 2018
伊豆旅行2日目、9月26日。

朝 起きると雨は上がっていました。
ラッキー♪

ドヨヨンだけど
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朝のお散歩は 出来るよ。
外に出ると ラックちん 真っ先にドッグランに向かいますが
勿論 ビッショビショ、それに まだ6時。
ドッグランは 8時~日没までって 書いてあるよ。

普通にお宿の周りをお散歩。
リスを2度も見かけました。

何故か、椅子についた水滴を必死で舐めるサブちゃん。 
水入れ あるんだけど。
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朝ごはん。
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こちらでは 朝は 和洋で選べますが
旅先でしか 朝にご飯を食べることはないので 和の朝ごはん。
普通のご飯もあるし 御粥もあるので たらふく食べてしまいました。
(結局 この日は 昼ごはんなしで 平気でした。)

この日の天気予報を見ると
首都圏は ほぼ雨。
伊東のポイント天気予報を見ると
12時前から 雨予報。

早めにチェックアウトして 城ケ崎海岸に行って
門脇つり橋には 以前行ったから 今度は 橋立つり橋に行って
やはり前回行かなかった小室山に行って 帰ろうと計画。

橋立つり橋は 門脇つり橋のように すぐ近くに駐車場があるわけではないのですが、
伊豆高原駅のすぐ近くにある専用の駐車場(地図)に車を停めて
きっと いいお天気なら 気持ちいいんだろうなぁって小径を通って
海へと向かいます。

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ほどなく 海に到着。
小径の横を流れていた川にかかっている橋。
すぐ向こうが 河口です。T字路になっています。
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ここから右に行くと 橋立つり橋。

ここから 若干こういう場所を歩くので
ハイヒールではいかないほうが無難です。
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門脇つり橋よりは 長くて揺れます。
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でも たぶん門脇つり橋の方が 高いかな?


今の3パピは 橋の上は全然平気。
きっとエルだと 渡れなかった。
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橋の上からの風景。
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伊豆 秋00061550 


つり橋から いったんT字路まで戻って
対島(つじま)の滝に向かいます。
水量が少ないと 滝にはならないそうですが、
昨日 あれだけザンザン降りだったんだから 水量は十分でしょう。

対島の滝
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立派に滝。
さすがに 昨日 あれだけ雨が降っただけあります。



滝が見やすいように
こういった展望台があります。
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カメラをオートにするのを忘れて
ダンナに渡した結果。
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せっかくラックが可愛いのに・・・

こっちは 私が撮ったもの。

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このまま あのT字路に戻って そのまま車に乗り込めば
小室山にも 行くことができる時間だったのですが・・・・

ちょっと海岸線を散歩してから行こうか、と考えたのが
大間違い。


ちょっとした散歩・・・?
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伊豆 秋00061514
これは ちょっとしたハイキングの間違いでは・・?

案内板を見ると 2キロほど歩けば
左に曲がる道があるよ、とのことでしたが
(2キロと言えば 普通に歩けば 30分ほど)
直線距離にしたら 2キロだったかもしれないけれど
伊豆の海っぺりって リアス式海岸。 
直線距離では 2キロでも 海沿いを歩けば その10倍くらいありそう。
しかもずっと 上がったり下がったり、まるで 去年行った御岳山のハイキング道。
一時間以上歩いても グーグルマップで現在地を確認したら
半分も行ってない。つまり 一キロも進んでいない。

私はラックを連れていたのですが ラックは下りになると
すぐに 私を見捨てて 前を行くダンナたち先頭集団に追い付こうとする。
(ゴロゴロ石があり ぬかるんでいる下り坂でリードを引っ張られると怖いので
私が ラックのリードを持つ手を離すと アッという間に行ってしまう。)
で、しばらく歩いて行くと 上り坂の下で
先頭集団から脱落したラックが 今や遅しと御輿が追い付いて来るのを待っている状態。
半分くらいは 抱っこで運ばれたラックです。

余裕があったころは まだこんな風景も撮っていたのですが・・・
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途中から それどころではなくなり
黙々と歩き続ける。ちゃんと ハイキング道はあるので
迷うことはことはないのですが、歩いても歩いても
左に曲がる道がない。(当たり前。 50メートルも行けば交差点がある都会ではないのだから)

雨雲も近づいてくるし、
ここで 勇気ある撤退。 もと来た道をせっせと戻ります。

一度通った道は 早い。半分ほどの時間で戻って 
雨の降り始めの頃に 車にたどり着きました。
けっこうひんやりしていたのですが 大汗かきました。

行程の半分くらいは 抱っこだったラックに比べ
デュークは ペースを崩すことなく ずっとダンナの横を歩き続けました。
自分の高さより高いくらいの 石段とかもあったのに。
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なんて 健気で可愛いデュークちゃん♪♪


雨もしっかり 降ってきたので
小室山は またに機会に。


そのまま家に向かいます。

帰り道、ちょっとだけ寄り道。

小田原にある 一夜城Yoroizuka Farmへ。

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私は 何度か来たことがあるのですが、
ダンナは初めて。

お天気がよければ 相模湾を一望できる景観ですが
残念ながら 小雨がチラつく天気。

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奥様の 慰愛碑。
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この一角は とても綺麗でした。

何度か来ている鎧塚ファームですが、ケーキを買って帰ったことは
一度もありません。

美味しそうなケーキをいくつか買って帰り、
家で お昼代わりに ペロっと食べてしまいました。
すっごい 美味しかったです!! (写真なんて 撮る間もなくペロリ)

少々 雨っぽかった伊豆旅行でしたが
楽しく過ごすことが出来ました。

今度は クオーレに泊まらなくちゃね。


秋の伊豆旅行 お宿

伊豆
10 /15 2018
今回の旅行で泊まったのは
こちら。
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伊豆でのお宿の 定宿みたいになってきました。

こちらのお宿は それぞれの部屋が 離れ形式で
外を通る人や犬の気配がほぼ感じられない。
わが家のセコムワンコ(サブちゃん)が あまり作動しなくて
助かるのです。

お部屋には こんな感じの小径を通って行きます。
伊豆 秋00061622 


今回のお部屋。
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お部屋の中には こんな廊下もあって
伊豆 秋00061477

ベッドルームとリビングがあります。
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ベッドカバーが なかなか素敵でした。
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「玉響の風」で一番気に入っている点が
全室に 内風呂と露天風呂が付いている所。
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伊豆 秋00061471 

ワタクシ、お風呂でのぼせやすくて カラスの行水。
ゆっくりお風呂を楽しむことができません。
せっかくの温泉なのに・・・

でも 部屋に温泉があると 何度もちょこちょこ入ることができるので
のぼせることがありません。 露天風呂はのぼせにくいしね。


お宿に着いても 勿論、 雨。

 伊豆 秋00061511 
せっかく見晴らしのいいお部屋なのに・・・

まだ4時前。
夕食まで まだまだ時間あるし お散歩に出ることも出来ない。


犬でも 洗うか・・・・
ここには 犬用の露天風呂があるのです。
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初めて ここに泊まった時、
ラックは この露天風呂で泳いで遊んだのですが、(
伊豆 秋旅行キャノン玉響の風00060959 
サブちゃんは そんな気はないらしい。


伊豆 秋旅行キャノン玉響の風00060960 

いささか かほり高きワンコになっていたサブちゃんは
普通に ごしごしシャンプー。

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伊豆 秋00061643 
二人がかりで乾かしても けっこう時間がかかります。

お風呂から出ると 順番待ちしているワンコがいました。
ま、この天気では 他にすることないもんね。

汗だらけ 毛だらけになった飼い主も 温泉に。


お食事は 部屋食の部屋もありますが、
私たちの部屋は ダイニングに移動して頂きます。
一番最初にここに泊まった時に 部屋食だったのですが、
一品一品運んでこられるスタッフさんに 
サブが吠えまくり。冷や汗をかきました。

サブちゃんも大人になったことだし、以前ほど吠えまくることはないかもしれませんが、
ダイニングの方が 気が楽です。(ダイニングでは サブは吠えない。)
ダイニングと言っても 個室だしね。
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pageディナー 

毎度のことながら 犬宿とは思えない 豪華な食事。


必死で おこぼれを待つ犬達。
(犬達は すでにお部屋で カリカリフードを食べさせています。)
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お腹いっぱいになって お部屋に帰ります。


お部屋で 寛ぐサブちゃん。
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変わったところで 寛いでるねぇ。

ソファの後ろの 空間です。
伊豆 秋00061508


やることもないので さっさと寝ちゃいます。
おやすみなさーーい。
明日は 雨あがるといいなぁ。


エルママ

横浜市青葉区在住






センター : エル ♀ 
  (2004年3月19日)
  我が家の3パピの 女王様
  2008年秋 アジソン病発症
  2011年 1月17日 永眠








 ラック ♂
   (2006年12月7日)
パピヨンの魅力を世に宣伝
   する営業部長。





  
デューク ♂
   (2006年12月8日)
内弁慶のマイペース。
   意外性の男。





サブレ ♂
(2013年11月15日)
我が家の三男坊 期待の新星