実家近くの 散歩
デュークとラック
西宮に来て もうそろそろ2週間。
私は 高校までは実家で、
結婚してからは 阪神の震災の一年前まで 実家のすぐ近くの
マンションに住んでいたので(ずっと住んでいたわけじゃないけど)
道は知っているはずですが、なんといっても
街並みが一変してしまっていて
ここ、どこだっけ??ばかりです。
特に 実家の周りは 震度7を記録した激震地区。
ふるいお家は、軒並み倒壊したか、危なくて改築したので
私の記憶の中の家並みとは 全く違っています。
でも家は変わっていても、変わらないのが 道幅。
せっまっ!!
この辺りは 古くからの住宅地で
車を想定されていない道なので めっちゃせまーい
【実家の前の道】

車がすれ違うのは 不可能。
歩道と車道の区別が付いていない道も多く、
自転車でも車でも この地のローカルルールを知らないと
びっくりすることが多いです。
自転車は へーきで 車道の真ん中を並んで走る!!
後ろも振り返らずに 横切る!!
こわいよ~~。
古い街並みなので 公園なんてない。
昔は てきとーに広っぱがあったので
子供は てきとーに遊んでいたので
あえて 公園なんて作らなかったのでしょうね。
おかげで ワルサーズの散歩に困ること!!
仕方がないので 学生さんやら(関西学院がすぐ近くなので
学生がやたら多い。)
車やら 自転車やらが いっぱい通る歩道のない道を
ちょこちょこ歩いています。
ほぼ毎日行っている 高台の公園。
ここは 鉄男さんには ちょっとしたスポットらしい。


こうやって 山陽新幹線がまっすぐ向かってきて
足元をくぐっていく写真が撮れるから。
六甲トンネルの入り口真上にある公園なので
こんな風景がみられるわけですが、
なにも 鉄道ファンのために こんな公園を造ったわけではありません。


六甲トンネルを作った時に 殉職された方たちの
慰霊の公園となっています。
素晴らしい見晴らしと桜に見守られて 抜群のロケーションですね。
犬の散歩のときに頼りになるのは
成人してから、車で走っていた時の記憶ではなく、
何十年も前の 小学生の時の記憶。
家並みはもちろん、全く変わっていますし、
空き地もなくなっていますが、
住宅地の道そのものは ほとんど変わっていないことに びっくり!!
ここをまっすぐ行くと、○○さんのお家があって・・
ここを曲がると けっこう急な坂道があって・・・
ここを右に行くと、すっごい細い道になって・・・
ほぼ その通りだから 驚きます。
でも 距離感はさすがに 子供のころとは違いますね。
子供のころは 関学(地元の人は 関西学院大学のことをそう呼ぶ。)
は 家から ちょっと遠いところだったのですが、
今、歩くと十分 犬の散歩の距離だったりします。
17年前に住んでいたマンションも そのまま。
懐かしくて、毎日の散歩が 浦島太郎のようです。
阪急電車も なつかしーー。

えんじ色の車体に緑のシート。
昔から 全く変わりません。
特に今、この阪急今津線を舞台とした 映画「阪急電車」の封切目前ということもあって
このあたり、やけに盛り上がっています。
どこに行っても ポスターだらけ。
そういえば、ワルサーズは ここで生まれて初めての
踏切体験をしました。
横浜の我が家の近くは 電車はみんな高架になっていて、踏切がありません。
目の前を おおきな音をたてて大きな車輪が通って行ったのをみて
ワルサーズは あんぐり。


母の様子も落ち着いてきたので
ってか、よくもわるくも進展がなくなってきたので
一旦、私は横浜に帰ることになりました。
久しぶりにふるさと公園で おもいっきり走ろうね。
余震も原発も嫌だなぁ。
私は 高校までは実家で、
結婚してからは 阪神の震災の一年前まで 実家のすぐ近くの
マンションに住んでいたので(ずっと住んでいたわけじゃないけど)
道は知っているはずですが、なんといっても
街並みが一変してしまっていて
ここ、どこだっけ??ばかりです。
特に 実家の周りは 震度7を記録した激震地区。
ふるいお家は、軒並み倒壊したか、危なくて改築したので
私の記憶の中の家並みとは 全く違っています。
でも家は変わっていても、変わらないのが 道幅。
せっまっ!!
この辺りは 古くからの住宅地で
車を想定されていない道なので めっちゃせまーい

【実家の前の道】

車がすれ違うのは 不可能。
歩道と車道の区別が付いていない道も多く、
自転車でも車でも この地のローカルルールを知らないと
びっくりすることが多いです。
自転車は へーきで 車道の真ん中を並んで走る!!
後ろも振り返らずに 横切る!!
こわいよ~~。
古い街並みなので 公園なんてない。
昔は てきとーに広っぱがあったので
子供は てきとーに遊んでいたので
あえて 公園なんて作らなかったのでしょうね。
おかげで ワルサーズの散歩に困ること!!
仕方がないので 学生さんやら(関西学院がすぐ近くなので
学生がやたら多い。)
車やら 自転車やらが いっぱい通る歩道のない道を
ちょこちょこ歩いています。
ほぼ毎日行っている 高台の公園。
ここは 鉄男さんには ちょっとしたスポットらしい。


こうやって 山陽新幹線がまっすぐ向かってきて
足元をくぐっていく写真が撮れるから。
六甲トンネルの入り口真上にある公園なので
こんな風景がみられるわけですが、
なにも 鉄道ファンのために こんな公園を造ったわけではありません。


六甲トンネルを作った時に 殉職された方たちの
慰霊の公園となっています。
素晴らしい見晴らしと桜に見守られて 抜群のロケーションですね。
犬の散歩のときに頼りになるのは
成人してから、車で走っていた時の記憶ではなく、
何十年も前の 小学生の時の記憶。
家並みはもちろん、全く変わっていますし、
空き地もなくなっていますが、
住宅地の道そのものは ほとんど変わっていないことに びっくり!!
ここをまっすぐ行くと、○○さんのお家があって・・
ここを曲がると けっこう急な坂道があって・・・
ここを右に行くと、すっごい細い道になって・・・
ほぼ その通りだから 驚きます。
でも 距離感はさすがに 子供のころとは違いますね。
子供のころは 関学(地元の人は 関西学院大学のことをそう呼ぶ。)
は 家から ちょっと遠いところだったのですが、
今、歩くと十分 犬の散歩の距離だったりします。
17年前に住んでいたマンションも そのまま。
懐かしくて、毎日の散歩が 浦島太郎のようです。
阪急電車も なつかしーー。

えんじ色の車体に緑のシート。
昔から 全く変わりません。
特に今、この阪急今津線を舞台とした 映画「阪急電車」の封切目前ということもあって
このあたり、やけに盛り上がっています。
どこに行っても ポスターだらけ。
そういえば、ワルサーズは ここで生まれて初めての
踏切体験をしました。
横浜の我が家の近くは 電車はみんな高架になっていて、踏切がありません。
目の前を おおきな音をたてて大きな車輪が通って行ったのをみて
ワルサーズは あんぐり。



母の様子も落ち着いてきたので
ってか、よくもわるくも進展がなくなってきたので
一旦、私は横浜に帰ることになりました。
久しぶりにふるさと公園で おもいっきり走ろうね。
余震も原発も嫌だなぁ。
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コメント
No title
きなこは最初間近を走る電車にビビりまくりでした。
電車がくるたびにオヤツをあげてました。
今では電車に向かって走って行きます。
電車を克服した、、、ということになるんでしょうかね。。。。
余震、、、いまだにあるよ~。昨日も割とおっきな余震があったよ~。
原発、、、いまだに進展無し~。どうなるんだろ~。
2011-04-17 07:28 イチきなママ URL 編集
Re: No title
踏切、意外と大丈夫でした。
初めての時は ゴトンゴトン近づいてくる音の方を
凝視していて、電車が通り過ぎる時には、ぼーぜんと見送っていました。
デュークもラックも 音や大きさには あまりビビりません。
次からは 興味もないって感じでした。
2週間ぶりに 横浜に帰ってみても
やっぱりヨーグルトなんかは ありませんね。
まだまだ 震災は続いているのを実感。
2011-04-17 20:26 エルママ URL 編集